コンパクトモデル「テスラ3」のデリバリーが遅れている状況をよそにロードスターの次期型と同社初となるトレーラー牽引用電動トラック「セミ」を11月中旬に発表し、何かと話題に事欠かないテスラ。果敢な商品攻勢は、同社のイーロン・マスクCEOの手腕のなせる技なのだろうが、モデル3の件によって、今後を不安視する声も聞こえてきそうだ。

 

 

 

それはともかく、2020年に正式発表を迎える次期ロードスターは、EVとして大きな進化を果たしているようだ。すでに公表されているのは、10000Nmを引き出すモーターで4輪を駆動し、2.1秒の0-100km/h加速、400km/h以上の最高速を標榜する一方で、1000kmの後続距離を実現するという。

 

 

ボディは2ドアオープンながら4名掛けのキャビンを持つ点が特徴。公開された写真では、ガラス製のルーフが開くのは前席部分のみになる。

 

 

ちなみに日本の公式ウェブサイトでも、すでに予約を受け付けているようで、ベースモデルの予約価格は568万4000円と明記されている。新型ロードスターが正式に発表されたあかつきには、大きな話題を呼びそうだが、まずはその前にモデル3をオーダーしたカスタマーのもとに一刻も早くクルマが届くことを願いたいところである。