25日、中国版ツイッター・微博に、日本人から見た中国のお年寄りについて紹介する投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年12月25日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、日本人から見た中国のお年寄りについて紹介する投稿があった。

投稿者は、日本のテレビ番組で紹介された中国のお年寄りの様子について紹介。その中では、中国の少なからぬお年寄りが、一生を苦労して過ごし、晩年は「お手伝いさん」になっていると伝えており、投稿者はこれが日本人の抱くイメージになっているとした。

最近中国では、お手伝いさんによる子どもへの暴力事件に関する報道が頻発しており、多くの親たちが恐れを感じるようになっている。そのため、誰が子どもの面倒を見るかは大きな問題となっており、両親ともに仕事をしなければならない状況下で、おじいさん、おばあさんが故郷を離れて大都会で子どもの世話をするようになっているのだという。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国人女性は日本人女性よりずっと大変なんだ。国情が違うのだから」「日本は専業主婦がいて子どもの世話ができるが、中国は駄目だ。家のローンがあるから夫婦が共に仕事をしなければならない。それに中国の主婦は何の保障もない。婚姻法に問題がある」などのコメントが寄せられた。

また、「じゃあ日本の高齢者は何をしているの?」と問い掛けるユーザーもいたが、「日本の年寄りは自分が老人だとは思っていないから仕事をしているんだよ」「日本では外で仕事をする高齢者がとても多い」などの回答が寄せられた。

ほかには、「日本の幼稚園では年寄りが送り迎えする姿をほとんど見ない。中国とは真逆だ」との指摘や、「中国の高齢者の多くは、子どもが早く結婚して赤ん坊を産んで、自分が孫の面倒を見ることを希望していると思うのだが」という主張もあった。(翻訳・編集/山中)