NMB48が25日、東京・としまえんで来年1月27日に放送されるBSスカパー!のバラエティ番組『NMB48のナイショで限界突破!〜ボコスカガチンコ対決〜』の収録に臨んだ。寒空の下でのロケとなったがメンバーはミニスカートに素足という格好で体当たりで挑んだ。共演したMCのお笑いトリオ、ロバート・秋山竜次は「ここまで振り切れるアイドルは、なかなかいない。芸人でもためらうようなことを多々やっていますので、すごい」とその身体を張った彼女たちの姿勢に驚嘆したようだ。

 同番組は、NMB48のメンバーがガチで対決するバラエティ番組の第3弾。2015年までレギュラー番組としてして放送されていた『NMB48のナイショで限界突破!』が特番として、今年2月に放送された『NMB48のナイショで限界突破!〜新入生とどきどき発表会』以来、約1年ぶりに復活する。

 番組MCをロバートが務める。今回はロバートの秋山竜次扮する限界突破委員長から指名された白間美瑠(20)と太田夢莉(18)がそれぞれチームを率いて、第1回戦を個人戦としてチーム白間が崖登り、チーム太田が弓道に挑戦した。そして、第3回戦は団体戦として、チーム太田にロバート・馬場裕之、チーム白間にロバート・山本博が参加した脱出ゲームの三本勝負。アシスタントに村瀬紗英(20)、「チーム白間」に岩田桃夏(16)、加藤夕夏(20)、川上千尋(19)、渋谷凪咲(21)、山田寿々(16)が、「チーム太田」に太田、井尻晏菜(22)、小嶋花梨(18)、上西怜(16)、矢倉楓子(20)が参加した。

囲み取材に応じた、ロバートとNMB48のメンバー

 ロバートとNMB48は、収録後に報道陣による囲み取材に応じた。

 収録を終えて、ロバートの秋山は「1年空きましたけど、いつも通り体を張ったVTRは撮ってきています。ここまで振り切れるアイドルは、なかなかいないなと思いながら見ていました。芸人でもためらうようなことを多々やっていますので、すごいなと思っています。普通誰か止めるんじゃないかと。よくあんな素材撮ってきたなと」NMB48に対し、感嘆の声を上げた。

 ロバートの馬場は「素足にミニスカートで震えながらやったり、ジェットコースター苦手な子が我慢して乗ったり…本当にみんなの努力を垣間見れて楽しかったです」と収録を振り返った。このコメントには、秋山も「こんなミニスカートの人は誰一人歩いてなかったもんね」と同意。

 また、馬場はクリスマス・イヴを後輩芸人と過ごしたと言い、「クリスマスをアイドルと過ごせて内心嬉しかったです!」と喜びのコメント。

 そして、ロバートの山本は「年々、すごくなってきていますよね。ゴープロっていう、芸人がよく使うヘルメットなどに取り付けるカメラがあるんですが、『鼻水映っても正解する』って言っていて。根性が凄いと思いました」と彼女たちの並々ならぬ気合いに感心した様子。

 今回アシスタントを務めた、村瀬は「まだまだ未熟なので頑張ります。罰ゲームがどうだったのか、まだ見れてないので楽しみです」と語る。

 キャプテンを務めた、太田は「チーム太田は脱出ゲーム未経験だったので、楽しかったです」と初の脱出ゲーム体験を振り返る。矢倉も「脱出ゲームでドラマがあるのでそれを楽しみにして欲しいです」と脱出ゲームが見どころの一つと語った。

 白間に代わり、参加した加藤は「私は美瑠さんが良い成績を残していた分、代理として参加することに対して緊張していたんですけど、みんなで脱出ゲームできるというのは中々ない経験なので楽しかったです」と予想以上に楽しめた様子。

 渋谷は「途中からの参加になってしまったのですが、それでもこんなに楽しいのかと。番組史上、前代未聞じゃないのかと思うくらい。こんなに盛り上がった番組、今までにあるのかというくらい…」と語り、ロバートの秋山が「それは言い過ぎて、嘘くさくなってるから(笑)」とツッコミの入る絶賛ぶり。

 岩田は「私はロケから参加させて頂いて、崖登りなど最初は怖いと思ったのですが、今日も含めて楽しくやれて、一皮も二皮も向けて成長できたと思うので良かったです」と自身にとっても良い経験となった様子。

 ほぼ全員が初めて訪れたという、としまえんについて太田は「110周年ということで、そんな歴史のある所でロケができて光栄に思います」と言い、渋谷は「ジェットコースターは高低差が凄くて、そこからスケート場なども見えて本当に何でもできるいい所だと思いました」と様々な施設を擁する歴史ある遊園地について語った。【取材/撮影=松尾模糊】