24日、中国湖南省で2人を射殺したとして逮捕された警察官の男(46)が、さらに公安(警察)局長ら40人余りの殺害を計画していた可能性があるという。写真は中国の警察車両。

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2017年12月24日、仏RFIの中国語版サイトによると、中国湖南省で2人を射殺したとして逮捕された警察官の男(46)が、さらに公安(警察)局長ら40人余りの殺害を計画していた可能性があることが分かった。

中国新聞網によると、逮捕されたのは湖南省新化県公安局の警察官、陳建湘(チェン・ジエンシアン)容疑者。陳容疑者は22日、新化県教育局に勤務する男性(36)とレイオフ労働者の男性(56)とささいなことでいさかいになり、2人を射殺し逃走。2日後に逮捕された。

RFIによると、香港メディアの蘋果日報(アップル・デイリー)は、消息筋の話として、殺害されたのは県公安局の副局長だと伝えていた。だが新化県公安局の関係者はそうした情報を否定しているという。公安当局は事件後、陳容疑者が殺害を計画していたとみられる人物名が書かれたリストを押収した。その中には公安局長や複数の警察署長、同僚など40人余りの名前が記されていたという。(翻訳・編集/柳川)