パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール【写真:Getty Images】

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「スポーツ界の名珍場面総集編」…10月に代表合宿中に演じた“バナナシュート対決”

 2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は10月にサッカーのブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン)が合宿中に見せた「角度100度の“バナナシュート”」。練習中に同僚の名手とお遊びで演じた対決シーンを、ブラジルサッカー連盟が公式インスタグラムで動画を公開。ファンから「純粋な才能と魔法」「これがどれほど難しいことか…」と反響を呼んだ。

 お遊びであっても、カナリア軍団は一級品だ。10月5日に公開された動画で、ネイマールはMFウィリアン(チェルシー)とともに練習場に登場。テクニックを競うように披露している。

 ボールをセットしたのは、左サイドのコーナーから5メートルほど後方の位置で、試合ならカメラマンが待機するエリア。ゴールマウスまで、角度100度くらいの位置。当然、真っ直ぐに打っては入らない。しかし、ネイマールには関係なしだ。

 軽やかにステップを踏むと、右足でボールをこするように蹴り上げた。急激にカーブをかけたシュートはゴール前で1、2回バウンドし、そのままゴールネットへ。いとも簡単にゴールを決めてみせた。さらに、フリーキックの名手として知られるウィリアンも続く。そして、最後はネイマールが再現VTRを見せるかのようにカーブをかけて決めた。

再生10万回以上の反響「これがどれほど難しいことか…」

 サッカー少年なら誰しも挑戦し、成功したことがあるだろう場面。しかし、いとも簡単に“バナナシュート”で決めてしまうから、さすがといったところだ。

「ネイマール+ウィリアン=ショー開催!」とタイトルを打った動画は、10万回以上が再生され、映像を見たファンから「壮大なクオリティー」「ネイマールはもはや伝説的だ」「純粋な才能と魔法」「これがどれほど難しいことか…」「とんだ化け物たちだ」などと反響を呼んだ。

 ブラジル代表は11月にJリーグ組と海外組で挑んだ日本代表と親善試合を行い、3-1で快勝。スコア以上の強さで日本のファンにも圧倒的なインパクトを見せつけた。半年後に迫ったワールドカップ(W杯)ロシア大会でも、ネイマール率いるカナリア軍団は、卓越したテクニックで頂点を奪いにいく。(THE ANSWER編集部)