北朝鮮は弾道ミサイル発射を繰り返している(イメージ)=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は25日、「平和的な宇宙開発は主権国家の合法的権利」と題する記事で「われわれの衛星打ち上げは自主権尊重と平等を基本原則とする国連憲章、宇宙の平和的利用を定めた宇宙条約など国際法に完全に合致する、合法的な権利行使だ」と強調した。

 同紙が「宇宙開発の権利」を主張する記事を掲載したのは今月に入り3回目。同紙は3日、「宇宙科学技術討論会」の開催を伝えながら「平和的な宇宙開発」政策を強調したのに続き、18日には「どの国も宇宙を開発・利用する権利を持っている」と主張した。

 報道を巡り、北朝鮮が人工衛星を搭載したと主張する事実上の長距離弾道ミサイルを発射するための布石との見方もある。

 ロシア政府紙「ロシア新聞」は8日付で、訪朝したロシアの軍事専門家の話として、北朝鮮が地球観測衛星1基と通信衛星1基の開発をほぼ完了したと報じた。