24日の全日本フィギュア男子フリーで、ウイニングランする宇野昌磨(撮影・長久保 豊)

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 フィギュアスケートの平昌五輪代表選手が決定から一夜明けた25日、都内で取材に応じた。全日本選手権2連覇で初の五輪出場を決めた男子の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は前夜の不本意な内容が頭から離れず「寝たのは5時で、5時45分に起きました。疲れた以上に悔しい気持ちが強かった」と睡眠不足で朝を迎えた。

 今季は9月の初戦ロンバルディア杯でほぼ完ぺきな演技をしたものの、それ以降は満足いく演技ができていない。ジャンプの構成で試行錯誤を繰り返してきたが、今後は4回転サルコーや2回転半―4回転トーループの連続ジャンプは封印する予定。「(フリーで4回転ジャンプ4本の)昨年と同じ構成にして、体にしみこませていくいく。一からやり直す」。五輪本番まで完成度の向上を求めていく。