結婚を考える際、相手の年収って正直気になりますよね。できるだけ安定した仕事と給与、はたまた貯金はどのくらいあるのか。出会いの場でもシビアに目を光らせている女性は少なくないでしょう。

でも、具体的にいくらという話になってくると、ちょっとボヤッとしてしまう女性は多いのでは……?

あまり高望みしたところで、条件に当てはまる男性は少なさそう。果たして結婚相手の男性には、どこまでの年収を望んだらいいのでしょうか?

今回は、男性の年収事情について考えてみたいと思います。

「希望年収600万円」は難しい!?

実際のところ、世の中の男性はどのくらい稼ぎがあるのでしょうか? 株式会社宝島社が発表している調査によると、東京都の25〜35歳の独身男性で最も多かった答えは「200〜400万」で43.2%。続いて「300万」が33.8%、「400〜600万」が19.5%だったそうです。

もちろん男性の年齢によって、年収事情は大きく変わってくるでしょう。でも、このような具体的な数字を見せられると、現実的にあれこれと考えさせられる女性は多いのでは。

あなたが希望する年収によっては、少なく感じてしまう女性もいるかもしれません。

共働きを希望する男性が多い理由

でも、株式会社パートナーエージェントが行った調査でも、未婚の30代男性の年収で最も多かった答えは「300〜600万円未満」が63.4%。そのうち300万円台は28.4%、400円台は23.1%。続いて、多かった答えは「300円満未満」で23.6%だったそうです。

30代の男性にいたっても300〜500万円未満が51.6%もいることから、結婚相手に望む年収が大体どのくらいのものか目安が見えてくるのでは?

昨今はただでさえ先行き不透明な時代。給料は上がらず、物価は上がっていくという厳しい経済状況です。「俺の給料だけじゃ家庭を支えられるか不安だから」と、共働きを希望する男性が多いのもなんとなく頷けますよね。

どんな結婚生活を望むのか?

以上の男性の年収事情を汲んで、改めて結婚相手に望む経済力について考えてみましょう。相手の男性にどこまで経済力を求めるかは、あなたの仕事の状況、はたまた結婚後仕事は続けるのか否か。

子どもは何人欲しいのか。どこまでの生活レベルを望むのか……といった、あなたの結婚への望みによっても大きく変わってきそうです。

例えば結婚しても仕事を続ける予定がある。あるいは、家庭を少しでも楽にさせたいからと、パートで働きに出るというのも、男性にとってはとても有難いはず。

具体的にいくら稼げるのかという問題はさておき、そうした気持ちを見せるだけでも、男性は結婚を決意しやすそうですよね。

幸せな結婚生活を送るために

反対に自分の年収がそれほど高くないため、結婚する相手にはできるだけ高い給料を望む、という女性もいるでしょう。特に子どもができれば、子育て中は男性の給与だけで生活していく女性が少なくないでしょう。

ですので、まずはあなた自身がどんな結婚を望みたいのかよく考えてみて。

結婚は相手ありきのものです。本当に結婚を考えられる人ができた時は、ふたりで納得できるまで話し合って、少しでも幸せな結婚生活が送れるよう意識できるといいですよね。

いかがでしたか。実際の男性の年収事情を把握できれば、自分の結婚に対するイメージがより広がるのでは?

男性の年収にちょっとこだわり過ぎの女子は、条件を改めることで出会いの確率がグンと高まるかもしれません。(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

【参考リンク】

35歳独身女子は、年収250万フリーター男子と同価値!?「30代婚活女子」のゾッとする市場価値(株式会社宝島社)
年収格差が婚活意欲に大きな影響。年収300万円未満の婚活率(9.2%)は、年収600万円以上(22.7%)の半分以下だった(株式会社パートナーエージェント)