23日、多維新聞は記事「悪化する中豪関係に新展開、中国産覚せい剤がまん延か」を掲載した。オーストラリア西海岸で1.2トンの覚せい剤を積んだ船舶が摘発された。同国政府は中国製だとの見方を示している。写真はメルボルン。

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2017年12月23日、多維新聞は記事「悪化する中豪関係に新展開、中国産覚せい剤がまん延か」を掲載した。

オーストラリア警察は、同国西海岸で覚せい剤を積載した船舶を摘発したことを発表した。積載されていた覚せい剤は1.2トン、時価総額は10億オーストラリアドル(約873億円)に達する。同国史上最大の覚せい剤摘発となった。当局は中国製だと確信しているとコメントした。

先日来、中国とオーストラリアの関係は急速に悪化している。中国による政治干渉を避ける目的で外国からの政治献金を禁止するなど、オーストラリア政府は中国に対する警戒姿勢を明確にしている。覚せい剤問題は関係悪化のさらなる材料の一つとなりそうだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)