平昌五輪男子フィギュア代表に選ばれた羽生結弦

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 ソチ五輪金メダリストで右足関節外側じん帯損傷のため今大会を欠場した羽生は“ぶっつけ”で平昌五輪本番に臨むことになった。

 羽生の最後の実戦は、10月末のGPロシア杯。11月9日、NHK杯公式練習中の4回転ルッツの着氷時に右足首を負傷した。回復が当初の想定以上に遅れたため、今大会も欠場。実戦をこなすために1月末の四大陸選手権(台北)に出場する選択肢もあったが、羽生サイドはそれを希望しなかったという。

 羽生の状態について、小林芳子フィギュア強化部長は「(連絡を取った16日の段階で)氷に乗り始めた」とジャンプを跳ぶ段階には至っていないが、氷上に戻ったことを説明。「逆算して間に合うというところで、それを信じました」とした。