2014年の今日、Firefox OS搭載のFx0が発売されました:今日は何の日?
おもなできごと

・1926年12月25日、裕仁親王(昭和天皇)が即位し元号が昭和に

・1926年12月25日、高柳健次郎がブラウン管を使ったテレビ受像機を開発

・2014年12月25日、KDDIが国内キャリア初のFirefox OS搭載スマホ「Fx0」を発売

・2015年12月25日、マイルストーンがEVGA社製のカーボン素材マウス「TORQ X10 Carbon」を発売12月25日は「クリスマス」。それはさておき、昭和改元の日です。この日に大正天皇が崩御し、裕仁親王が即位。大正から改元されて、昭和となりました。昭和は1926年12月25日から始まり、1989年1月7日まで続きました。ちなみに元号は即日改元されるため、昭和元年は大正15年、昭和64年は平成元年でもあります。

過去のできごとで気になったのは、KDDIの「Fx0」発売(2014年)。国内キャリア初のFirefox OS搭載モデルで、ギーク向けをうたい、つくる自由を追求したスマホです。Firefox OSはMozillaがオープンソースで開発したモバイル機器用のOSで、スマートフォンやタブレット向けとされていました。中身の見える透明なケースを採用したデザイン、ハッカソンの開催、ケースの3Dデータ公開など、かなり力の入った立ち上げだったのですが......。2016年2月にはMozillaがスマホ向けサポートの終了を発表し、9月に撤退。これによって、Fx0も終息してしまいました。いじくり回すのが前提の端末というのは珍しいだけに、非常に残念です。なお、今でもソースコードやケースの3Dデータはダウンロード可能です。

もうひとつ気になったのは、高柳健次郎氏によるテレビ受像機の開発(1926年)。ブラウン管にカタカナの「イ」が映っている写真は、見たことある人が多いのでは。当初の走査線はわずか40本でしたが、1931年には100本、1936年には245本、1937年には441本と高解像度化していきました。ちなみに日本のアナログテレビで採用されていたNTSCでは、走査線数は525本です。1930年に開発した高柳式テレビジョンシステムの復元模型が国立科学博物館に展示されているので、興味のある方は見学に行ってみてはいかがでしょうか。

去年の今日から気になる記事をピックアップ


・立体視なしのニンテンドー2DS、初代ポケモン付属で来年2月に日本発売。海外発売からは2年以上の遅れ


去年の今日は記事がなかったので、一昨年から。

3D立体視と折り畳み機構をなくした廉価版3DSの日本発売が発表されたという話題です。元々は海外向けの廉価版製品だったのですが、3Dの必要性を感じない層からの支持が意外とあったようで、2年ほど遅れましたが日本でも発売となりました。個人的には「2DS」というド直球なネーミングと、1枚の液晶を分割して2画面表示するという構造にシビレました。ちなみに2017年の10月には、「2DS LL」という3D機能を省いた折り畳みモデルも登場しています。