【最高のおもちゃ遊び】

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年末年始の時期は家族や友人と過ごす時間が多くなるもの。そんなシーンを盛り上げてくれるのが、スマートトイやラジコンだ。出掛けた先の野外、水辺、大空で、思いっきり操縦しようか。はたまた温かい部屋にこもってロボットと触れ合うか……。考えるだけでも楽しくなる“おもちゃ”を、本特集では紹介。それぞれの楽しむポイントを押さえながらこの冬を遊び尽くそう!

“ガルパン”RCタンク道



戦車が履帯を回転させながら障害物を力強く乗り越えていく姿は、見ているだけでワクワクするもの。ましてや自分でそれを操縦でき、赤外線システムでバトルできるとなれば、テンションが上がらないわけがない! そんな対戦型のラジコン戦車とその楽しみ方について、人気アニメ『ガールズ&パンツァー』とともに紹介する。

『ガールズ&パンツァー 最終章』第1話 劇場公開中!

(C)GIRLS und PANZER Finale Projekt

砲塔を向けて撃ち合う戦車戦はやっぱり熱い!



女子高生と“戦車道”を描くアニメ『ガールズ&パンツァー』、通称“ガルパン”の大ヒットにより、戦車の存在はグっと身近なものとなった。CGを駆使した迫力あるバトルは、ミリタリーファンはもちろんのこと、それまで戦車に興味のなかった人さえも魅了。この空前の“ガルパンブーム”を受けて、プラモデルなどの立体化が続々と進められてきた。中でも、ハイテックマルチプレックスジャパンが取り扱っているラジコン戦車は、劇中のような対戦を楽しめる注目のアイテムだ。砲塔から赤外線を照射し合い、命中すると相手にダメージを与えられる仕組み。相手に6発当てると動きを停止させられる、まさに劇中のような戦闘が楽しめるのだ。

操作方法は至って簡単。送信機の右レバーで前進後退、そして左右への旋回が可能だ。さらに、その場で方向を急展開する“超信地旋回”も思いのまま。サウンドエフェクトも多彩でリアルな戦車を体感できる。また、同じ“陸用”でも、ラジコンカーとは異なる重厚な動きもラジコン戦車ならでは。ある意味、のんびりと走るので、衝突などの危険性が少なく、実は非常に扱いやすいのだ。キャンプやハイキングのお供に持参し、まったりと戦車バトルを楽しんでみては!?

今回遊んだラジコン戦車





ハイテックマルチプレックスジャパン

Waltersons1/24 2.4GHz バトルタンクシリーズ

実勢価格:各3万円

“ガルパン”に登場した戦車などを、1/24スケールで再現したラジコンシリーズ。いずれも塗装済み完成品で、送信機がセットになっている。リアルなサウンドエフェクトや赤外線バトルシステムも搭載。全長約24.3cm〜。

実際の動きを動画でチェック! “ガルパン”戦車を動かしてみた

https://youtu.be/LPHmKxyK0kw

PLAY STEP 1



的に向かってとにかく撃ちまくる



ボタンひと押しで赤外線が照射されるとはいえ、慣れないうちはなかなか命中させられないもの。そこで“ガルパン”の第3話で主人公の“あんこうチーム”が行っていた狙撃演習のごとく、まずは思いどおりに赤外線を当てられるよう、同梱のシューティングターゲットで狙撃の感覚をつかみたい。なお、照射できる赤外線は“主砲”と“機銃”の2タイプがあり、前者の1発分が後者の5発分に相当する。

PLAY STEP 2



“追いかけっこ”しながら相手の戦車を狙撃



狙撃に慣れてきたら戦車同士のバトルに挑戦。特に“ガルパン”の第6話において、サンダース大付属と大洗女子のチームが“追いかけっこ”をしたような、走行しながらの対戦が面白い。なお、商品ごとに速度、主砲パワー、射程距離といった性能が異なる。例えばシャーマン(上記の写真左)はスピードが速く機動力を生かした戦いが得意。弦羸鐚屐幣綉の写真右)は速度で劣るが、主砲の威力は強いのだ。ちなみに操縦可能な距離は最長50m。

PLAY STEP 3



障害物をプラスして“不意打ち”を楽しむ



大洗女子がプラウダ高校に廃村へと追い詰められて大ピンチになる第8話をはじめ、“ガルパン”では建物の合間で戦いを繰り広げるシーンも少なくない。『バトルタンクシリーズ』でも同様のバトルが可能で、障害物を置くと赤外線を妨げられるのだ。それらしいミニチュアの建物を用意するもよし。そこらへんに転がっている石を置くのもよし。障害物でよりゲーム性の高い戦車戦を楽しもう。

PLAY STEP 4



撃ち合わないけど面白いガチンコの“力比べ”



第12話における決勝戦の肉弾戦をはじめ“ガルパン”の劇中で描かれた戦車同士の接触シーンを妄想しつつ、ラジコンで押し合ってみるのも熱い! 商品ごとに走行スピードなどが異なるので、例えばパワフルな弦羸鐚屬T-34/85を圧倒して押し戻すなど、力の差が明確になる。そもそも『バトルタンクシリーズ』は些細な障害物は乗り越えられるほどの走破性を誇り、そのパワーは人の足を登りそうなほど力強い。

実際の動きを動画でチェック! “ガルパン”戦車で撃ち合いしてみた

https://youtu.be/VXwdDa7eMNM

(C)GIRLS und PANZER Film Projekt

※『デジモノステーション』2018年2月号より抜粋。

text桑木貴章