X′masにドン引きした変化球プレゼント!「開けたら生き物が…」

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 クリスマスですね。プレゼントをもらうのも、あげるのも楽しみです。

 プレゼントを選ぶときは相手に喜んでもらえるものを考えて選びますが、私の場合は時々「迷惑になったらどうしよう」「困らせたらどうしよう」なんて不安にかられてしまいます。

 どうしてそんなに後ろ向きかって? それは過去、受け取りにくいものをプレゼントされそうになったトラウマがあるからです。

 今回は、筆者自身と、筆者が水商売をしていた時代のゆかいな仲間たちによる、もらって困ったクリスマスプレゼントを紹介していきます。

◆困ったリスト1 生き物は軽率にプレゼントしないで!

 どうしても受け取りたくなかったクリスマスプレゼントがあるという、A子さんに話を聞きました。

「そのプレゼントというのはね、犬。ワンちゃん。ありえなくない?

 たしかに犬が欲しいっていつも言ってたけど、飼うには環境とタイミングと覚悟がいることぐらい、私にもわかる。いきなり『犬を用意してるからアフターいけるか』って言われて、すごく困った」

 A子さんの言う通り、生き物はしっかりと面倒をみなければなりません。軽々しい気持ちで飼っていいものではなく、命を預かる行為。

 飼える環境か確認もせず、押し付ける形になるので、生き物をプレゼントするのはもってのほか。

 ちなみにこの時の犬は、A子さんが責任を持って引き取りました。必死に里親を探し、結果的に実家の両親が溺愛しているとのことです。

◆困ったリスト2 「でっかいなあ…」芸術が爆発している

 これは筆者自身の話なのですが、芸術を愛でているお客様がいました。

 常連さんで、イラストを描くことに興味がある私のために、いろいろな画材を紹介してくれるなど、接客が楽しかった思い出があります。

 そんな彼が、お店を卒業すると宣言していた私への最後のクリスマスプレゼントとしてチョイスしたのは、思いもよらぬもの。

 でっかいキャンバスに描かれた現代アート的な油絵でした。縦も横も、成人男性が両手を伸ばしたくらいの大きさがあったでしょうか。制作期間は数ヶ月と言っていました。

 一応、送りの車のワゴンに積んでもらいましたが、いまは実家の倉庫にあるはずです…。

 制作時間や手間を考えると、彼の“想い”が“重い”です。

◆困ったリスト3 大量の“食べられない”ケーキ

 Y子さんは、勤めていたお店でこんなプレゼントを受け取るはめになったそうです。

「ケーキ屋で働いているお客さんが、『クリスマス当日は忙しくて行けないから』って、翌日に来てくれたの。

 で、プレゼントと言ってお店のみんなへ差し入れで持ってきたのが、大量のクリスマスケーキ。それもぜんぶ賞味期限が前日のクリスマスで切れているやつ!

 私は賞味期限とか気になるタイプだから食べなかったけど、他の子は喜んでたからいいのかな」

 うーん。プレゼントとしてもらうなら、新鮮なものがいいです…。

 プレゼントは相手が本当に喜ぶかが、選び方のポイントだからこそ、もしかして自分の「いいな」のセンスがズレているんじゃないかと不安になることってありますよね。でも、皆さんはきっと大丈夫。だって、ここまではヒドくないでしょうから。

<TEXT/さくさく>