冬の雨は冷たく、傘がなければ悲惨な思いをすることになる。突然の雨に降られたときに有り難いのが、コンビニなどで売られているビニール傘だ。中国メディア・今日頭条は21日、日本人が透明なビニール傘をこよなく愛していることを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 冬の雨は冷たく、傘がなければ悲惨な思いをすることになる。突然の雨に降られたときに有り難いのが、コンビニなどで売られているビニール傘だ。中国メディア・今日頭条は21日、日本人が透明なビニール傘をこよなく愛していることを紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本は総じて降水量が多い気候のため、外出をする日本人はほとんどが天気予報を気にかけ、降水確率が高い日には傘を持って出かけると紹介。なかでも透明なビニール傘を持っている人を多く見かけるとし、「折り畳み傘の方が明らかに形態に便利なのに、どうしてビニール傘を選ぶのか」との疑問を提起した。

 そのうえで、依然日本で行われた調査で、ビニール傘を好む理由について「安い」、「向こう側が見える」、「なくした時のショックが少ない」といった回答が並んだと説明。さらに、近年では花柄がプリントされるなど様々なデザインを持つビニール傘も登場しており、ファッション性もビニール傘が歓迎される要素の1つになっていることを伝えた。

 また、日本の商店や各種施設の入口に備え付けられている傘立てや傘ホルダーが長傘用に作られており、折り畳み傘に合わないという点についても言及。さらに、長傘は使用後に水分がある程度地面へと流れていくのに対し、折り畳み傘は濡れた状態で小さく畳まなければならないことも指摘。安さ、なくしたり壊したりしてもショックが小さい気軽さ、そして、使用後の手入れの楽さが、多くの日本人にビニール傘を愛用せしめている要因であるとの見方を示している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)