21日、政知圏は記事「安倍首相の小細工に我慢ならぬ韓国人」を掲載した。韓国が安倍首相に激怒している。発端となったのは19日、韓国外交部の康京安長官と安倍首相の会談だ。資料写真。

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2017年12月21日、政知圏は記事「安倍首相の小細工に我慢ならぬ韓国人」を掲載した。

韓国が安倍晋三首相に激怒している。発端となったのは19日、韓国外交部の康京安長官と安倍首相の会談だ。報道写真を見ると、安倍首相の椅子は明らかに高く、まるで見下ろしているかのようだ。この1週間前にも日韓の椅子問題が勃発していた。野党・自由韓国党の洪准杓代表が安倍首相と会談したが、安倍首相よりも低かったとして話題となった。今年6月には韓国議会の丁世均議長が訪日したが、この時には抗議して安倍首相と同じ高さの椅子に代えさせている。

韓国以外の外賓との会談ではどうだろうか。米軍高官との会談では韓国同様、低い椅子が持ち出されている一方で、ルクセンブルクのアンリ大公やアントニオ・グテーレス国連事務総長との会談では同じ高さの椅子が用意されている。会談相手の格に合わせているかのようにも思えるが、全国中小企業小売商会の複数関係者との会談では同じ椅子が使用されている。

元中国外交部礼賓課の魯培新課長はなぜいちいち椅子を交換するのかは理解できないと言う。「中国を含め一般的には会談相手の格によって椅子を代えることはありません」。どうやら椅子に対するこだわりは日本独特のようだ。安倍首相と同じく奇特なやり口というわけだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)