12月28日発売の『MOE』2月号

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 「MOE絵本屋さん大賞」は、月刊『MOE』(白泉社)が全国の絵本専門店・書店の児童書売り場担当者3000 人にアンケートを実施し、最も支持された絵本30 冊を決定する年間絵本ランキングです。2017年12月28日発売の『MOE』2月号では、巻頭大特集でこの受賞作品が紹介されます。

■第1位は、ヨシタケシンスケ『なつみはなんにでもなれる』が受賞!その他の年間ランキングの上位絵本を一挙紹介

 2017年の年間ランキング大賞は、『なつみはなんにでもなれる』(ヨシタケシンスケ/PHP研究所)が受賞!「コレ、な ーんだ!?」主人公のなつみが何かのマネをして、それをおかあさんが当てるゲームを進めていく一冊です。

 大賞受賞にあたって、絵本作家だけでなくイラストレーターとしても活動の幅を広げる本作の作者・ヨシタケシンスケさんが、最新号にコメントを寄せています。この絵本がどうやって誕生したのかという秘話を公開してくれました。

去年あたり、うちの下の息子が本当になつみみたいで、「なんで俺の言うことがわからないんだ」ってよく怒ってたんです。でも、わかるわけないんですよ(笑)。
言いたいことに表現力が伴っていないから、大人もわかりたくてもその言い方じゃわからない。そのやりとりが新鮮で、わかりあえないことを面白がれたらと思って、最後まで一問も正解が出ない本にしたかったんです。ヨシタケシンスケ(『MOE』2018 年2 月号 受賞コメントより抜粋)

 また、各部門賞では魅力的な作品たちが支持を集めました。0〜6歳向けの絵本の中からパパとママの投票で選ばれる「パパママ賞」は、『ノラネコぐんだんそらをとぶ』(工藤ノリコ/白泉社)が第1位を受賞しました。大人気絵本シリーズ第4弾の今回は、ノラネコぐんだんが飛行場に現れますが…。

 『MOE』最新号では、その他にも多数の支持を得た絵本を中心に、今年多くのみんなに愛された絵本たちの年間ランキングを紹介します。

 なお、月刊『MOE』の個性的なシンボルキャラクターは、「ぶーちゃんとおにいちゃん」。島田ゆかさんが描きおろしたユーモラスなキャラが、2月号では表紙を飾ります!