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プラネティアは12月20日、「化粧品(コスメ・スキンケア)に関する意識・実態調査」の結果を発表した。調査は11月16日〜23日、アジア4か国の女性3,463名(日本300名、台湾270名、ベトナム208名、マレーシア2,685名)を対象に、インターネットで行われた。

肌の乾燥が気になる季節。安いものから高いものまで次々と登場する化粧品に、お店を右往左往する女性も多いだろう。ましてや、外国の化粧品もネットで気軽に変える時代。そこで本稿では、日本も含めたアジア4カ国の女性たちの化粧品事情について見ていこう。

○肌の悩みに違い

はじめに、一番の肌の悩みを聞くと、日本以外の台湾、ベトナム、マレーシアの女性は、「毛穴の黒ずみ・角栓」が最も多く、各国約3割を占めた。一方、日本女性のみ1番の肌悩みは「シミ・ソバカス」となり、日本女性は美白や紫外線対策に対する意識が他国よりも高いことが伺えた。

○化粧品にお金をかけない日本

化粧品の購入場所は、日本と台湾は圧倒的に「ドラッグストア」(日本52.3%、台湾46.3%)が多かった。また、「ECサイト」での化粧品購入率を国別に比較すると、日本21.0%、台湾18.7%、ベトナム27.1%、マレーシア12.0%と、ベトナムは他国に比べて「ECサイト」で化粧品を購入している人が多いことがわかった。

1カ月に化粧品にかける金額を調べると、4カ国とも「1,000円〜5,000円未満」が最多価格帯となった。最も化粧品にお金を掛けているのは台湾で、「1,000〜5,000円未満」に次いで「5,000〜10,000円未満」「10,000円以上」と続き、年収に対して約7.5%という結果に。日本、ベトナム、マレーシアは台湾に比べ低いことが伺えた。

また、各国の平均年収から見ると、日本人は他国の何倍もの平均年収であるのに対し、化粧品にかける金額は年収の約1.9%と、圧倒的に低いことがわかった。

最後に、日本の化粧品を選ぶ理由について聞くと、台湾は「口コミによる評価の高さ」、ベトナムは「安心安全」、マレーシアは「アジア人の肌に合っている」がそれぞれ1位となり、各国異なる結果となった。また、「アジア人の肌に合っている」と「口コミによる評価の高さ」はどの国も2割を超えた。