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LIFULLは12月21日、「京王線の駅に関する調査」の結果を発表した。調査は6月12日〜14日、週に3日以上京王線を利用する京王線沿線在住の15歳〜69歳の男女500名を対象に、インターネットで行われた。

新宿〜京王八王子の34駅を結ぶ京王線。都心へのアクセスのしやすさから、通勤・通学の足として多くの人が利用しているが、この沿線に住むとしたら、どこがいいのだろうか。そこで本稿では、LIFULLが実際に住んでいる人たちに聞いた、「最も住みたい駅」「代表的な駅」「これから流行りそうな駅」「雰囲気が好きな駅」のアンケート結果をランキング形式で紹介する。これから住む場所を探している人も、不動産投資を考えている人も、是非、参考にしてもらいたい。

○京王線の住みたい駅ランキング

京王線の住みたい駅ランキング、1位に輝いたのは「調布」(84票)だった。「商業地区と住宅街が適度に調和している」「多摩地区でありながら、新宿まで特急で15分と近いから」などの声が挙がり、都市部へのアクセスの利便性と、自然の残る住環境のバランスの良さが多くの人に支持された。

2位に選ばれたのは、新宿からほど近い「笹塚」(60票)。新宿駅から歩いて帰ることも可能な距離のため「災害時にも安心」という声が挙がったほか、駅周辺に7つの商店街があるなど、新宿からの近さと、昔ながらの店も残る商店街のにぎわいが票を集めた。

3位は「明大前」(45票)。「京王井の頭線」と接続していることから、ほとんどの人が、新宿方面だけでなく、渋谷・吉祥寺方面へもアクセス可能な利便性の高さを挙げた。

以下、4位「府中」(44票)、5位「仙川」(38票)、6位「千歳烏山」(35票)、7位「桜上水」「聖蹟桜ヶ丘」(いずれも21票)、9位「新宿」「下高井戸」(いずれも20票)。

○これから流行りそうな駅ランキング

「これから流行りそうな駅」でも、「調布」(173票)が1位に。全体の約3分の1の支持を獲得し、2位以降に大差をつけた。選ばれた理由のほとんどが、駅前の大規模再開発事業。2012年に調布駅の地下化が完了し、今年の9月には複合商業施設「トリエ京王調布」が開業。また、11月には東京都の体育施設「武蔵野の森スポーツプラザ」が開業し、2020年東京オリンピックの競技会場に使用されるなど、これから流行りそうな条件がそろっているという。

2位にランクインしたのは「仙川」(68票)。かつては各駅停車のみだったが、今では快速や区間急行の停車駅となり、駅の利便性が高まっているという。また、大規模商業施設はないものの、駅前には高級スーパー・カフェ・雑貨店などおしゃれな店が軒を連ね、洗練された雰囲気に。駅周辺の発展とともに人が増えてきており、現在進行形で流行しつつある街と言えるようだ。

3位は巨大ターミナル「新宿」(47票)。世界一の乗降者数を誇る新宿駅周辺エリアでは、いくつもの再開発事業が進行中。2016年には複合ビル「新宿ミライナタワー」が竣工、商業フロアに開業した「NEWoMan」が大きな話題に。過去から現在、そして未来へと常に発展を重ねる街であることが、これからも流行り続けそうな駅として支持を集めた。

以下、4位「府中」(38票)、5位「笹塚」(21票)、6位「千歳烏山」(19票)、7位「飛田給」(17票)、8位「明大前」(14票)、9位「下高井戸」(13票)、10位「桜上水」「国領」(いずれも11票)。

そのほか、「最も代表的だと思う駅」では、1位「新宿」(257票)、2位「調布」(65票)、3位「明大前」(51票)、4位「府中」(33票)、5位「京王八王子」(25票)という結果に。

「雰囲気が好きな駅」ランキングでは、1位「新宿」(62票)、2位「仙川」(60票)、3位「府中」(52票)、4位「調布」(50票)、5位「聖蹟桜ヶ丘」(40票)となった。