錦織が「ブリスベン国際」見送りで、復帰時期は再び曖昧に

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今年の「全米オープン」の直前に、錦織圭(日本/日清食品)は練習中に手首を怪我し、それを理由にツアーを離脱すると発表。周囲を驚かせた。

リハビリに励む錦織に対して、ツアー復帰への期待もかかっていた一方で、2018年シーズンの初戦となる「ブリスベン国際」を欠場することを22日、錦織は自身のアプリで明かした。

■2018年の開幕戦を逃した錦織

「ブリスベン国際」は、近年錦織が毎年エントリーしている大会だ。

2017年の大会で、錦織は決勝戦まで進出し、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦。2-6、6-2、3-6で惜しくも優勝を逃していた。

「ブリスベン国際」公式サイトで、錦織を含めたトップ選手らのエントリーを公表していたこともあり、年初からの復帰を期待されていたが、お預けになった格好だ。

■復帰の時期は再び不透明に

錦織の活躍を占う上で見逃せないのがやはり、ツアー復帰の時期で、錦織本人もあくまで慎重な姿勢を堅持している。

また錦織は「自分の中で『治った』と思えば出るだけ。僕自身が手首に100%、テニスしていて痛みがなければ出られる。それがいつ来るかわらないので、まだ復帰のメドは立たない」としており、復帰時期は曖昧なままだ。

ただ、錦織の怪我からの回復には、明るい兆しも見えてきている。錦織は自身のアプリやTwitterなどで、練習の風景を公開しており、すでにコート上で打球をするまでに回復していることを明らかにしている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は、2017年の「ブリスベン国際」でプレーする錦織圭
(Photo by Chris Hyde/Getty Images)