乃木坂46の卒業を発表している中元日芽香(21)が22日、最後の更新としてブログに綴った、アイドル論などが涙を誘うとして話題を集めている。

 中元は22日付で「最後の更新にします。クローズまで時間があるので、よかったら今までの記事も読んでみて下さい」とこの投稿が最後になると報告した上で、ラジオを番組に出演したなどへの思いをしたためつつも「そして今も最後の更新と言いながら最後らしい言葉が見つかりません」と綴った。

 今はたくさん時間があるとして、その時間のなかでいろいろなことを考えていると伝えた中元。「振り返ってみて、やっぱり私のした選択に何一つ後悔はありません! 全部正しかったと思いたい。それを証明するのは自分自身の、これからの行いですよね」とし「気がついたら私はアイドルという職業に惚れてました。仕事が恋人とはこのことで勉強する時間も、寝る時間さえも惜しいと思ったほどでした」と明かした。

乃木坂46卒業の中元日芽香が最後の更新で載せた自身の写真。晴れ着姿に心模様が映し出されているようにも見える(乃木坂46 中元日芽香 公式ブログより)

 また、「なんでこんなに夢中だったか最後にお話ししても良いですか」として、「綺麗な衣装が着られて楽しい、お写真撮られるのが楽しい、ステージに立つのが楽しい、全部本当です。でもそれ以上に、私はここにいていいんだって認めてもらいたかった、その一心で走ってきたような気がします」と打ち明けた。

 そのなかで、「特別な才能があるわけではない私でも勇気なのか、癒しなのか、希望なのか、色んな感情を与えられる。アイドルの一番のウリは素のキャラクターと仕事への“姿勢”なんだと思います。シンガーには敵わないしダンサーには敵わないし芸人には敵わない。パフォーマンスが完全でない分いかに目の前のことに真摯に取り組むかが求められている職業かなと考えた時、私はアイドルとして何事にも全力でぶつかってきたつもりです」と展開。「あくまで私のアイドル論ですが語れと言われればいくらでも語ります。それだけこのお仕事が好きでした」と誇りに思っているアイドルという活動を振り返った。

 メンバーへの思いもしたためるなか、「スタッフの皆様、ファンの皆様。今までお世話になりました。本当にありがとうございました。またどこかで」と結んだ。

 このメッセージを読んだファンからは6年間の活動へねぎらいの言葉を贈るとともに、「ひめたんほんとにアイドルだったなあ」「自分がアイドルを想像した時の理想像はひめたんだと思う!」「アイドルの鏡 ひめたんが卒業か」と中元の姿勢に改めて敬意。「ひめたんのブログ泣ける」と涙を誘うとのコメントが相次いでいる。