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Microsoftは12月4日、「Background Task Support in WSL」において、WSL (Windows Subsystem for Linux)にバックグラウンドタスク機能を追加したと伝えた。この機能を利用することで、これまでコンソールウィンドウが起動している間しか実行することのできなかったLinuxバイナリをコンソールウィンドウが閉じた状態でも利用できるようになると説明していた。

同社は2017年12月19日(米国時間)、「Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17063 for PC - Windows Experience BlogWindows Experience Blog」において、先日公開された「Windows 10 Insider Preview Build 17063」からはコンソールウィンドウが起動していない状態であってもWSL経由でsshdが動作可能となっており、いつでもWindows 10上のLinuxのsshdにアクセスできると説明した。

これまではUbuntuやopenSUSEのコンソールウィンドウを起動した状態でなければ、Linux上のsshdなどのサーバにアクセスすることはできなかった。しかし、「Windows 10 Insider Preview Build 17063」からはコンソールウィンドウを起動していない状態でもこれらサーバへのアクセスが可能になった。

この機能は開発者やアドバンストユーザーに恩恵をもたらし、WindowsをLinuxマシンとして利用するシーンの増加につながるものと見られる。