キリオスが「ブリスベン国際」に向けて準備着々

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ニック・キリオス(オーストラリア)が地元、オーストラリアで行われるトーナメントに向けて、準備を進めている。「ブリスベン国際」の会場となるクイーンズランド・テニス・センターで調整にあたる同選手がインタビューに答えており、大会の公式サイトがその様子を紹介した。

「ブリスベン国際」はシーズンで最初の大会であるとともに、1月中旬から始まるグランドスラム「全豪オープン」に向けた前哨戦としても注目を集める大会だ。

一方で、キリオスは現在、22歳で次世代として活躍を期待されているとともに、ランキングは21位とオーストラリア人選手としては、最も高い順位に入っている。

キリオス自身の最高順位は13位で、長身から繰り出すビッグサーブとダイナミックなフォームが特徴的だが、ラケットでボールを扱うセンスの鋭さも光る選手でもある。

同選手は「デビスカップ」で、クイーンズランド・テニス・センターのパット・ラフター・スタジアムでもシングルス戦に出場して勝利しており、大会公式サイトによれば「良い思い出のある場所に帰ってこられるのはいつでもうれしい」と話しているという。

2018年の「ブリスベン国際」には、現在のところ、怪我からの復帰で実際の参戦の是非に不透明さは残るものの、錦織圭(日本/日清食品)も出場を予定。

ほかにも、2017年12月18日時点でランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)、元ランキング1位のアンディ・マレー(イギリス)や、2017年の大会で錦織に勝って優勝したグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)らが、トーナメント表に名を連ねる見通しだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年のデビスカップ、オーストラリア対アメリカ戦でコートサイドでのヒューイット(左)とキリオス
(Photo by Bradley Kanaris/Getty Images)