これは本当にUFO? 米国防総省の元職員が公開したUFOとみられる映像をニューヨークタイムズがインターネット上で報じたと『スッキリ』がトップニュースで取り上げた。

映像を見ると、翼があり大きな鳥のようにも見える飛行物体が夜空に浮かび、時より回転もする。

撮影したのは米海軍のパイロット。2004年に米サンディエゴ上空で撮影され、UFOを見つけたパイロットが同僚と交わした会話もある。

「ドローンかな」「1機じゃないぞ」「編隊を組んで飛んでいるぞ、見てみろ」「何てことだ。驚いたな」「風に逆らって進んでいるぞ」「あれを見ろ、回転しているぞ」

この物体は200キロ以上の風速に逆らって飛んでいたというのだが、客観的な根拠が示されていない。

元高官は「UFOの可能性が高い」

このUFO映像を受けてかどうかわからないが、米国防総省が2007年からUFO調査プロジェクトを立ち上げ12年まで続いた。投じられて予算は2200万ドル(約24億8000万円)だったという。

プロジェクトを指導したのは、元国防総省高官のルイス・エリゾンドという人物で、「重力を超越した驚異的な操縦を行っていた。UFOの可能性が高い」との見方を示した。

またこの人物は「私の個人的な確信として、宇宙にいるのが我々だけでない可能性を裏付ける極めて説得力の高い証拠もある」と話す。

司会の加藤浩次は「(UFOは)あるんだ、あるんだと報じられるけど物がない。毎回このパターン。映像を見てもウ〜ンと思っちゃうところがあるんですけど...」

坂口孝則(経営コンサルタント)も「UFOの定義は未確認物体ですから、未確認の飛行物体であるのは間違いない。これまで(UFO が)いちばん話題になったときは米ソ冷戦時代。近代的な恐怖心がUFOに目を向けさせた。今回はISとかが新たな脅威になっている。そういうときにUFOが話題になるのは示唆的な話だと思う」。

UFOの話題は、もはや説得力のある証拠を出してからでなと真面には信用されない。