21日、中国版ツイッター・微博に、日本の刑務所について紹介する投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

写真拡大

2017年12月21日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、日本の刑務所について紹介する投稿があった。

投稿者は、法務省が紹介している刑務所の写真を掲載。受刑者は1日3食のカロリーに規定があり、主食が1100〜1700カロリー、副菜が900〜1130カロリーと定められている。また、写真には独居房、雑居房、風呂、体育館、図書館、医療設備が写っているが、いずれも質素ながら清潔さが感じられる。

20日には、中国人留学生の江歌(ジャン・ガー)さんを刺殺したとして、殺人などの罪に問われた中国籍の陳世峰(チェン・シーフォン)被告が、懲役20年の判決を受けた。中国では死刑を求める声が強かったが、懲役20年となったことで、日本の刑務所の様子に対する関心が高くなったと思われる。

中国のネットユーザーからは「なんて幸せなんだ!これが刑務所か?」「(中国の)大学よりいい生活だな」「私の住む宿舎よりいい所じゃないか」「俺の生活よりずっと健康的みたいだ」など、羨望とも取れるコメントが多く寄せられた。

また、「なんてことだ。これでは陳世峰は療養できるじゃないか」「これは陳世峰の住んでいるアパートより快適だろう」「見れば見るほど心が痛くなる」など、上述の事件に関連したコメントも見られた。

「でも受刑者には1つの重要なものがない。それは自由だ」との指摘もあったが、全体的には日本の刑務所は快適だと感じたユーザーが多いようだった。(翻訳・編集/山中)