安代表が前日、全党員による投票を提案した(イメージ)=(聯合ニュース)

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◇野党「国民の党」 合併問題で全党員投票の実施なるか

 第2野党「国民の党」が21日午後に党務委員会を開き、野党第3党の保守系「正しい政党」との合併問題に関し、全党員による投票を実施するかどうかを決定する予定だ。同党で正しい政党との合併について賛否が分かれていることから、安哲秀(アン・チョルス)代表が全党員による投票を提案した。

◇退職後1年以上たつ失業者 ついに30%

 統計庁によると、11月の失業者87万4000人のうち30.0%にあたる26万2000人が、1年以上前に会社を辞めた後、次の勤め先を見つけられずにいる。この割合が30%台を記録するのは、1999年6月の統計開始後で初めて。世界的な金融危機を引き起こした2008年のリーマン・ショック以降に20%台に上昇し、さらに12年の欧州債務危機後は20%台後半で推移していた。労働市場の冷え込みが若者の就職だけでなく、転職市場にも広がっていると分析される。

◇大統領府と政府 中小企業側トップと相次ぎ懇談

 中小ベンチャー企業部の洪鍾学(ホン・ジョンハク)長官が26日に、中小企業でつくる団体や中小企業の業界団体のトップと懇談する予定だ。7日には青瓦台(大統領府)の金顕哲(キム・ヒョンチョル)経済補佐官が中小企業の主要団体トップと懇談している。政府と青瓦台は中小企業が抱える問題などを聞き取った上で、雇用創出への積極的な取り組みを呼びかけるとみられる。来年の最低賃金引き上げを前に労働政策をめぐる意見の隔たりが埋まるか、注目される。

◇平昌五輪の個人資格選手ユニホーム IOCがガイドライン

 国際オリンピック委員会(IOC)が20日(現地時間)、国ぐるみのドーピング問題で来年の平昌冬季五輪への選手団派遣を禁じられたロシアから個人資格で参加する選手について、ユニホームなどのガイドラインを発表した。ユニホームには、ロシアの国旗に使われる赤、白、青の3色を一緒に使うことができない。

◇高価格スマホ販売伸びる 11月は今年最多

 韓国のスマートフォン(スマホ)市場で先月、70万ウォン(約7万3000円)以上の高価格帯機種の販売台数が単月ベースで今年最多だったことが21日、分かった。携帯電話事業者大手3社の11月のスマホ販売台数は200万台と推定される。うち70万ウォン以上の端末が140万台と全体の7割を占めた。製品別には発売から3カ月たつサムスン電子「ギャラクシーノート8」が最多で、米アップルの「iPhone(アイフォーン)8」と「iPhoneX(テン)」、サムスン電子「ギャラクシーS8」が続いた。新型のハイエンド機種が次々発売されたことに加え、通信料金の割引や端末補助金の競争などで実質的な購入負担が軽減し、高価格帯機種の販売好調につながったとされる。