19日、観察者網によると、ある中国の女性が米化粧品ブランドのエスティローダーの公式サイトから母親へのプレゼントを購入したところ、メッセージカードに侮辱的な言葉が書かれていたという。資料写真。

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2017年12月19日、観察者網によると、ある中国の女性が米化粧品ブランドのエスティローダーの公式サイトから母親へのプレゼントを購入したところ、メッセージカードに侮辱的な言葉が書かれていたという。

女性が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で明かしたところによると、女性は先日、ブラックマンデーのセールを行っていたエスティローダーの公式サイトから母親へのプレゼントを注文。メッセージカードに「Love you mom(ママ、愛してるよ)」と書いてもらうよう依頼した。しかし、商品とともに送られてきたカードには「FCK U」と侮辱的な意味にとれる文字が記されていた。

最初は悪い冗談だと思っていたという女性だが、友人から「アジア人の名前を見て書いた人種差別ではないか」と言われて怒りがこみ上げた。同社に抗議のメールを送ると返信があり、「別のお客様向けのカードが誤って入ってしまった」「必要であればお母様にメールで謝罪し、新しいカードを送る」「弊社のサンプル商品を一つ送る」などと記されていたという。

同社の返信に対し女性は「全く謝罪になっていない」とさらに怒りを募らせたとのこと。女性の投稿には、問題のメッセージカードや同社からのメールの文面の写真が掲載されている。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「入れ間違えたなどいうのは、口から出まかせを言ったのではないか?」「メッセージカードに『FCK U』って書こうとする人なんている?」「人種差別として訴えよう。この返信もばかにしている」など、女性に同調して怒りを示すコメントが多く寄せられているという。(翻訳・編集/川尻)