『NHK紅白』ゲスト審査員に加藤一二三、鈴木亮平、高橋一生、宮本信子ら

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2017年12月31日に放送される『第68回 NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員が発表となっている。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、2016年に続き“夢を歌おう”を番組テーマに掲げて放送される今回の『紅白歌合戦』。ゲストとして紅白勝敗の審査を行うのは、加藤一二三、鈴木亮平、高橋一生、林真理子、宮本信子、村上茉愛、村田諒太、吉岡里帆の8名だ。

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加藤 一二三(かとう ひふみ)
1940年生まれ、福岡県出身。将棋棋士九段。実力制となって6人目の名人。1954年に14歳7ヶ月でプロ四段に昇格し、史上最年少棋士ならびに史上初の中学生棋士となる。デビュー後4年連続で昇級、18歳でA級八段という記録を持ち、「神武以来(じんむこのかた)の天才」と呼ばれた。2000年、紫綬褒章を受賞。2017年「第30期竜王戦」の対局で引退。62年10カ月にわたる現役生活に終止符を打った。タイトル獲得数は名人・王位・棋王など通算8期を誇る。「ひふみん」の愛称で親しまれ、現在は様々なバラエティー番組に出演。

鈴木 亮平(すずき りょうへい)
1983年生まれ、兵庫県出身。俳優。2006年に俳優デビュー。翌2007年公開の『椿三十郎』で映画デビュー。以降、映画・ドラマ・舞台など多数出演。東京ドラマアウォード2015・助演男優賞や、第24回橋田賞・個人賞など、数々の賞を受賞する。2014年度上半期の連続テレビ小説『花子とアン』では、吉高由里子演じるヒロインの夫・村岡英治役を演じ、一躍注目を集め、テレビドラマ『天皇の料理番』や映画『俺物語!!』でのストイックな役作りで話題になる。現在放送中の大河ファンタジー『精霊の守り人 最終章』では、密偵・ヒュウゴ役を熱演。2018年の大河ドラマ『西郷どん』では、主人公の西郷隆盛役を務める。

高橋 一生(たかはし いっせい)
1980年生まれ、東京都出身。俳優。テレビ、映画、舞台と活躍。2012年、舞台『4four』の演技で第67回文化庁芸術祭賞演劇部門芸術祭新人賞受賞。近年では、2015年にテレビドラマ『民王』で第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第86回ザ・テレビジョン・ドラマアカデミー賞の助演男優賞をそれぞれ受賞。2016年は映画『シン・ゴジラ』、 舞台では蜷川幸雄演出『元禄港歌-千年の恋の森-』、白井晃演出『レディエント・バーミン』と幅広く活躍。2017年は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』に小野但馬守政次役として出演したほか、現在放送中の連続テレビ小説『わろてんか』に伊能栞役で出演中。

林 真理子(はやし まりこ)
1954年生まれ、山梨県出身。作家。日本大学藝術学部文芸学科を卒業。コピーライターとして活躍。 1982年に『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、処女作にしてベストセラーとなる。1986年、『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞。以後、数々の小説、エッセイを手がけ、テレビ、映画などで映像化された作品は多数。現在は直木賞の選考委員のほか、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞、毎日出版文化賞選考委員を務めている。2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の原作を手がける。

宮本 信子(みやもと のぶこ)
1945年生まれ、北海道出身。俳優。1963年、文学座付属演劇研究所。1964年、劇団青芸在籍時に「三日月の影」で初舞台。1985年に、映画『お葬式』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。1988年、映画『マルサの女』ではシカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀女優賞、キネマ旬報報道主演女優賞など多数受賞。以降、舞台・テレビ・JAZZ LIVEにも活躍の場を広げている。2013年には、連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し話題となる。2014年、第65回NHK放送文化賞受賞、紫綬褒章受賞。2016年、BSプレミアム『奇跡の人』に出演。2017年、連続テレビ小説『ひよっこ』では、ヒロイン・みね子の働く洋食店の女主人を演じた。