「ウィンブルドン」2013年女王のバルトリが2018年のマイアミでツアー復帰へ

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2013年「ウィンブルドン」に優勝した6週間後に突如引退していたマリオン・バルトリ(フランス)が、復帰する意向を表明した。12月19日に、自身のTwitterアカウントへの投稿で明らかにしたほか、女子テニス協会のWTAが公式サイトで背景を解説した。

バルトリは過去に、キャリア通算でシングルスでは8個のタイトルを獲得し、ランキングでは2012年1月に記録した7位を最高の順位としている。「ウィンブルドン」で優勝したのは2013年だったが、そのすぐ後の同年8月に引退を表明していた。

プロ活動の中期頃までは、フォアハンド/バックハンドの両サイドともに両手で打つスタイルでプレーするといった特徴もあった。また2007年には、当時圧倒的に強かったジュスティーヌ・エナン(ベルギー)を「ウィンブルドン」の準決勝で下して決勝へ進出するなど、番狂わせを起こすことも少なくなく、実力には定評があった。

Twitterで公開した動画で、バルトリは「お伝えしたいことがあります。今年に、プロツアーに復帰するつもりです」「とてつもない挑戦になるでしょう。多くの練習をこなさなくてはなりませんが、3月の『マイアミ・オープン』での復帰を望んでいます」と話した。復帰すれば4年ぶりのツアー参戦となる。

また、女子テニス協会のWTAによれば、バルトリは2013年の引退以降は、ユーロスポーツのコメンテーターなどを務めていたという。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2013年の「ウィンブルドン」でプレーするバルトリ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)