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GMOインターネットは12月20日、欧州法人を通じて同日から仮想通貨の採掘(マイニング)事業を開始したことを発表した。同事業は、北欧に設置した施設(マイニングセンター)において、既存のマイニング用機器を用いることで行う。今後は、段階的に機器を投入し、事業の拡大を進めていく予定だ。

また、現在、マイニングを行う高性能のコンピューター(次世代マイニングボード)の実現を目指し、半導体設計技術を持つパートナー企業とともに最先端の7nmプロセス技術を活用した半導体チップ(マイニングチップ)の研究開発も進めており、マイニングチップを用いた次世代マイニングボードの投入は、2018年上半期を予定している。

同社では、再生可能エネルギーの豊富な北欧にマイニングセンターを設置することで低電力を実現し、またマイニングを行う高性能なコンピューターについては、現在、半導体設計技術を持つパートナー企業と開発を進めている。今回、既存のマイニング機器で試験稼働を行ったところ、一定の収益性の確保が見込めることを確認できたことから、マイニング事業を開始することになった。