フェデラー、投票企画でイケメンアイドルに僅差で敗れる。GQ「最もスタイリッシュな男」準々決勝投票で。

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アメリカ版の雑誌「GQ」が選ぶ2017年の「最もスタイリッシュな男(Most Stylish Man of 2017)」に、ノミネートされているロジャー・フェデラー(スイス)だが、残念ながら準々決勝で敗退となった。

雑誌「GQ」は男性向けファッション・カルチャー誌で、現在は世界19カ国で発行されており、今年開催されている「最もスタイリッシュな男」は、それぞれ「流行のメンズウェア部門」「個性的なファッション部門」「スーツの似合う男部門」「ストリートウェア部門」の4つがありフェデラーは「スーツの似合う男部門」にノミネートされていた。

投票はアメリカ「GQ」公式サイトで行われ、ユーザーからより多くの票を得た方の勝ちという形式だった。1回戦では、ベネズエラ出身の俳優、エドガー・ラミレスに、2回戦では前アメリカ大統領バラク・オバマに大差をつけて勝利したフェデラーだが、準々決勝の相手はイギリスのボーカルグループ、ワン・ダイレクションのメンバー、ハリー・スタイルズだった。

ワン・ダイレクションは現在活動休止中だが、ハリーは今年「Harry Styles」というアルバムを発表し、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど各国で1位を獲得。さらに映画「ダンケルク」で俳優デビューするなど、フェデラーに負けないくらい活躍をした年だった。
さらに、今月は初となるソロ・ワールドツアーを行い、日本はつい先日公演が行われたばかりだが、さっそく来年5月にも新たな公演で来日が決まるなど、日本を含めた世界中で大ヒットを飛ばしている。

投票は日本時間の12月20日午前2時頃に締め切られ、結果はフェデラー:49.87%、ハリー:50.13%と、本当に僅差での敗退となった。

今年はコートでの活躍はもちろん、「2017年ATPワールドツアー・アワード」、スイスの「スポーツマンオブザイヤー」、英BBCの「外国人年間最優秀スポーツ選手賞」など、多くのタイトルを受賞してきたフェデラーだが、今回は世界中で大人気のトップアイドルに僅かに敵わなかった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は今年の「レーバー・カップ」のプロモーションのときのフェデラー
(Photo by Ilya S. Savenok/Getty Images for Laver Cup)