SPに向け練習する三原舞依(撮影・小海途 良幹)

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 フィギュアスケートの全日本選手権(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の開幕を21日に控え、三原舞依(18=シスメックス)、坂本花織(17=シスメックス)が20日、会場での公式練習で調整した。

 昨季の四大陸選手権を制した三原は今季、GPシリーズで中国杯4位、フランス杯4位と表彰台に上がれず。「落ち込んで色々と考えた」としながら、「吹っ切って、開き直ってきた。ワクワク100%」と力を込めた。初の五輪へ優勝が求められる状況。「緊張はあると思うけど、やってきたことを信じて最高の演技をしたい。自分らしく笑顔で演技したい」と話していた。

 坂本は11月のスケートアメリカで2位に入り、今季日本勢で3番手の210・59点をマークし、五輪代表候補に急浮上。「すごく自信がついてきた。全部出し切れそうなので楽しみ。毎試合“やったるぞ”という気持ちが強くなっている」。勢いのあるジャンプが持ち味の17歳は「パーフェクトにやって、いいクリスマスを迎えられるようにしたい」と意気込んだ。