2000年代、プラチナブロンドのピクシーカットで一世を風靡したアギネス・ディーン。現在は女優業に専念している彼女が、来年1月から放送される英BBCのTVドラマ『Hard Sun』で主演に抜擢されたことが明らかに。

全6話で描かれる同ドラマのクリエイターは、ドラマシリーズ『刑事ジョン・ルーサー』を手がけたニール・クロス。アギネスはエレイン・レンコという女性警部を演じ、相手役を務める俳優のジム・スタージェスは、心に闇を抱えた警察官のチャーリー・ヒックスを熱演するという。

ストーリーは、エレインとチャーリーが政府の機密情報を発見するところからスタート。そしてそれにより、秘密情報部の職員に追われ、口封じのために命を狙われる。

アギネス扮するエレインは、ショートヘアにグレーのスウェットパーカーがトレードマーク。第一話では早くも血まみれの姿で登場し、痛みに耐えながらもある決意を固めるのだそう。チャーリーに引けを取らないほどの強い身体と精神力を持つ彼女の武器はナックルダスターと警棒。そういった武器を持ち歩くことで「解放感を覚えた」とアギネスは英BBCにコメントしている。

また自身の演じるキャラクターについては「彼女はとても複雑な人間。身体的にも精神的にもとても強いの」「自ら危険に飛び込むのが彼女のやり方。プレデターに狙われているとしても、決して逃げない。敵に立ち向かっていくと思う」と分析。

そして『刑事ジョン・ルーサー』同様、暴力的な場面が多いけれど、ある格闘シーンではアクション指導が一切なかったことも語った。「若い男性がナイフで私を切ろうとする場面だった。結局振り付けを考えるよりは、本能的な動きを生かすことになったの」「(アクションシーンは)身体的にとてもハードだった。でも全部自分で演じることができて嬉しかった」

ランウェイを颯爽と歩くアギネスも素敵だったけれど、アクションシーンに挑戦する姿も見てみたい! 今後の女優としての活動にも要注目。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Reiko Kuwabara

From: Harper's BAZAAR UK