韓米合同軍事演習の延期の可否が注目を集めている(イメージ)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓米連合軍司令部は20日にメディアに配布した文書で、2018年2〜3月の平昌冬季五輪・パラリンピックと重ならないよう定例の韓米合同軍事演習を延期するかどうかについて、「韓米同盟の決定に従う」とし、「適切な時点で(延期に関する)決定を発表することになる」と伝えた。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日、米NBCテレビとのインタビューで「北が平昌五輪の期間まで挑発を控えるなら韓米は合同軍事演習の延期を検討できる」と述べ、米国にすでに延期を提案し、米側が検討していると明らかにした。

 韓米が延期に合意すれば、両国軍が朝鮮半島有事に備え毎年春に実施している合同軍事演習「キー・リゾルブ」と合同野外機動訓練「フォールイーグル」は五輪・パラリンピック後に行われることになりそうだ。

 在韓米軍司令官が司令官を務める韓米連合軍司令部は、韓国軍合同参謀本部と共同で韓米軍事演習の期間や内容を決定する。