表参道でもある糺の森を抜けると現れる楼門/下鴨神社

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2018年は世界遺産の古社「下鴨神社」に初詣。「水みくじ」などの開運アイテムや、ここさえ巡ればご利益ありの時短参拝コースもご紹介!<※情報は関西ウォーカー(2017年12月15日発売号)より>

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■ 世界遺産の古社で初詣

「下鴨神社」は全国に1186社ある賀茂神社の総本社で、正式名称は「賀茂御祖神社」。その創建は古く、紀元前とも伝わり、京都最古の神社の一つとしても知られる。京都を守護する賀茂建角身命とその娘の玉依媛命を御祭神とし、国民の平安を祈る神社として信仰を集めてきたが、近年は縁結びのご利益に授かれる相生社や、美顔祈願の鏡絵馬を奉納する河合神社なども有名。境内の大半を占める糺の森は、平安時代前の原生林が今も残り、神聖な雰囲気が漂う。

表参道でもある糺の森を抜けると現れる楼門。1628(寛永5)年に建て替えられた朱塗りの門で、国の重要文化財にも指定されている。

■ 事前にチェック!開運アイテム

「水みくじ」(300円)。御手洗池に浮かべると運勢などの文字が浮かび上がる。御手洗社横の授与所で授かれる。

「水守」(500円)。御手洗池のご神水が満たされたボール状の中に双葉葵が漂うお守り。無病息災のご利益があり。

「縁結び守」(800円)。縁が末永く続く、縁結びのお守り。白と赤の2つ入りなので、カップルや夫婦で一つずつ。

「彦守」(800円)。デニム生地に金の糸で下鴨神社の神紋の双葉葵が刺しゅうされた願い成就のお守り。男性用。

「媛守」(800円)。願い成就の女性用のお守り。ちりめん生地で縫製されているため、同じ柄は2つとない。

「葵の御守」(500円)。神紋の双葉葵をデザインした心願成就のお守り。ハート形の葉がとてもかわいい。桃色もあり。

社印と神紋の双葉葵の印が押されたご朱印。このほか、御手洗社、相生社、河合神社、比良木大明神のご朱印もあり。

■ご朱印DATA/書:山城国一之宮、賀茂御祖神社 印:神紋、社印 場所:楼門内授与所 料金:300円 ※年末年始も通常通り授与される

■ ここさえ巡れば、ご利益あり!時短参拝コース

<1>糺の森

広さ約12万平方メートルの原生林が広がる糺の森。こちら側が表参道となり、京阪出町柳駅からだとここから境内へ。約40種の樹木が生育する原始の森を散策しながら、社殿へ向かおう。

<2>手水舎

<3>本殿

楼門、そして中門をくぐって御本殿へ。西本殿が厄よけ、交通安全、東本殿が縁結び、安産などのご利益がある。また7つの社に干支を守る神様が祀られている言社にもお参りを。お守り・ご朱印もここでチェック。

<4>相生社

縁結びの神様を祀る末社「相生社」。横には連理(れんり)の賢木(さかき)と呼ばれる御神木があり、木を回り、木に結わえられた鈴緒を鳴らすと良縁に恵まれると言われる。

■ 時間があれば河合神社で鏡絵馬を奉納!

女性の守護神が祀られる摂社。手鏡形の絵馬に化粧をして奉納する「鏡絵馬」(800円)が人気。

「本殿は西本殿に賀茂建角身命、東本殿に玉依媛命が祀られています。三が日は楼門から入っていただいて、西参道方面へ抜けていきます」と、教えてくれたのは巫女の高木麻由さん。

■初詣DATA/昨年の人出:20万人 年末年始の参拝時間:12月31日(日) 6:30〜17:00(授与所は9:00〜)、1月1日(祝) 0:00〜18:00、1月2日(火) 6:30〜18:00(授与所は9:00〜)、1月3日(水) 6:30〜18:00(授与所は9:00〜)、1月4日(木) 6:30〜17:30(授与所は9:00〜) 年末年始の行事:12月31日(日)「大祓式」15:00〜 一年の穢れなどを祓う。 「除夜祭」16:00〜 行く年の無事を感謝し、来る年の安全を祈る。 1月1日(祝)「歳旦祭」6:00〜 新年を祈願する。 1月4日(木)「蹴鞠はじめ」13:00〜 御所に古くから伝わる京都の伝統行事“蹴鞠”が奉納されるなど ご利益:縁結び、延命長寿など

■下鴨神社<住所:京都市左京区下鴨泉川町59 電話:075-781-0010 時間:6:30〜17:00 ※授与所は9:00〜17:00 休み:なし 料金:参拝無料 駐車場:120台(200円/30分 ※正月期間は500円/60分) 交通:京阪出町柳駅より徒歩10分>【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)