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freeeは12月20日、税理士法人のゆびすいと業務提携を行い、「クラウド会計ソフト freee」を活用した社会福祉法人向けクラウド会計ソフトの共同開発を開始したことを発表した。

今回の提携を通じて、人手不足が深刻な社会福祉法人の経理業務全般を簡素化・効率化することにより、本業である社会福祉活動にフォーカスできる環境を整備していく。

freeeは「クラウド会計ソフト freee」で公開しているfreee APIをゆびすいが開発するクラウドシステムにデータ連携するとともに、サービス/拠点/事業間の繰入金対応や部門管理の強化、固定資産取得に伴う国庫補助金と借入金元金償還補助金の積立及び取崩計算などの機能強化を行う。

ゆびすいは、社会福祉法人会計基準に準拠した勘定科目の拡充や、当初、補正、翌期予算書の作成などの社会福祉法人会計基準に準拠した財務諸表等のレポート用クラウドシステムの開発・運用を手がける。

今回の提携により、日々の経理業務は「クラウド会計ソフト freee」に集約され、その結果、操作方法は一般会計基準と同じになり、かつクラウド完結により端末や場所、時間に左右されなくなるため、操作できる人材が大幅に増え、資金や人員が限られる社会福祉法人の経理業務を大幅に簡素化・効率化することができるという。さらに、よりリアルタイムに会計データが作成されるため、事業の「見える化」につながり、適時適切な意思決定を通じた事業運営が期待できるとしている。