渋谷駅桜丘口地区に新複合施設、2023年に竣工 - 歩行者デッキ・地下車路も整備

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渋谷再開発プロジェクトの中で、コアとなる7つのプロジェクトが進められている今。そのうち、渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトとされるのが、渋谷駅南⻄部に広がる桜丘地区の玄関口となる「渋谷駅桜丘口地区」の開発だ。当該地区を整備することで、渋谷の街全体の魅⼒向上に貢献する。

「渋谷駅桜丘口地区」は、A、B、Cの3つの街区に分けられる。A、B街区には、A1、A2、A3棟からなる2つのビルが建ち、2020年度の開業に向けて、中・高層部にハイグレードオフィス、低層部にまちの賑わいを創出する商業施設、加えて渋谷駅至近となる住宅棟等を計画している。

また、桜丘地区玄関口のランドマークとなるアーバン・コアを整備し、国道246号を南北方向に横断するデッキ、並びにJR線を東西方向に横断する東西通路等のデッキレベルの歩行者動線と地上部とを繋ぐことで、多層にわたる歩行者ネットワークを構築。街区再編により新たに整備する都市計画道路補助第18号線の上空に広幅員の歩行者デッキ(横断橋)をかけることで、桜丘地区後背の丘陵地と渋谷駅との円滑なバリアフリーアクセスを可能にする。また、駅周辺の自動⾞交通を円滑にするための地下⾞路ネットワークも整備する予定だ。

さらに、健康管理機能等を有する国際医療施設や、国内外のビジネスマンの短中期滞在に対応したサービスアパートメント、未就学児を対象とした子育て支援施設等を整備するとともに、これら施設において多言語での対応を可能とする。

【概要】
渋谷駅桜丘口地区再開発
所在地:東京都渋谷区桜丘町1番地、2番地、3番地、及び4番地、8番地の各地内、外
用途:事務所、店舗、住宅、⽣活支援施設、起業支援施設、教会、駐⾞場等
敷地面積:約16,960
延床面積:約252,870
竣工予定:2023年度

■A街区概要
用途:事務所、店舗、起業支援施設、駐⾞場等
敷地面積:約8,070
階数:地上37階、地下4階 高さ:約180m
■B街区概要
用途:住宅、事務所、店舗、⽣活支援施設、駐⾞場等
敷地面積:約8,470
階数:地上32階、地下2階
高さ:約150m
■C街区概要
用途:教会等
敷地面積:約420
階数:地上4階 高さ:約16.5m


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