評価を劇的に上げる秘訣は「TTP」?

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ビジネスを成功させる極意とは、ずばり「TTP」なのだそうです。
え?ひと時テレビのニュースや新聞で目にしたTPPの言い間違い?
いえいえ違います。「TTP」、つまり「徹底的にパクる」の略です。
そんなオヤジギャグみたいな謎ワードが、実は世界のビジネスを動かすトップリーダーさえもが身に着けている習慣だと聞いたら、気にならない訳にはいかないですよね。

エジソンもジョブズも「パクって」のし上がった?

うまく仕事をこなしている人を真似することは成功の近道だと、数多くのビジネスコンサルタントが指摘しています。
20世紀の発明王、トーマス・エジソンは「ビジネスの世界では、誰もが盗む。私もずいぶん、盗んだものだ。でも、実は、いかに盗むかが大切なのだ」と堂々と述べていたとか。
Appleを一代で世界的企業に築き上げたスティーブ・ジョブズも、「僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに、恥じることはない」との持論を口にしています。事実、マウスを使ってコンピュータのを操作を簡略化して世間の度肝を抜いたMacintoshの手法は、ゼロックスが開発したものをAppleが譲り受けてかたちにしたものです。

日本でもあの人がTTP実践者

日本でも、国内を代表する地位に上り詰めたソフトバンクの孫正義社長もそんな一人です。彼が創業当時、アメリカの成功モデルを持ち込んで成功のタネを見つけたといわれているのです。

成功のカギは「何をパクるか」

もちろん、闇雲に人まねすればしいというものではありません。会社で評価され、成果をあげようと思うなら「成功体験」をTTPすることが肝心です。
デキる社員の行動パターンやノウハウを、徹底的にまねすれば、自分もデキる社員に近づく理屈は明白です。

まとめ

いかがですか?
世間的には、「自分だけの努力で」とか、「オレ流」といった独自で見出した方法で成功することが歓迎される傾向が強いのは確かです。逆に「人まね」「パクリ」はオリジナリティに欠け、能力が低い証と揶揄されがちです。しかし、職人の世界では「技は師匠から盗め」と古くから言われるように、先を行く成功者を模倣することを良しとする伝統も存在します。一日も早く成功体験を手に入れたいなら、まねることに躊躇する理由はないのではないでしょうか。

参考書籍:竹内真也著「評価される人のすごい習慣」(白夜書房刊)

評価される人のすごい習慣 posted with ヨメレバ 竹内 慎也 白夜書房 2017-11-30