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12月23日(土)に放送される年末のエンターテインメント特番『古舘伊知郎ショー 2017年の顔&懐かし映像満載』で、今年のテレビ界を大いに沸かせた帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』のメンバーが再集結する。

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◆古舘伊知郎が1対6のフリートークを切り盛り

この日の放送では、古舘自身、ドラマの放送を半年間楽しんだという『やすらぎの郷』から、石坂浩二、八千草薫、浅丘ルリ子、加賀まりこ、ミッキー・カーチス、山本圭が登場。日本のテレビ史より年上の6名をむかえて、ドラマの舞台裏の話にとどまらず、テレビとともに歩んできたそれぞれの歴史を当時の写真や映像を交えて貴重なトークとともに振り返る。

スタジオに再現されたバー・カサブランカのカウンターには、石坂浩二を挟んで元妻の浅丘ルリ子と元恋人の加賀まりこが着席。カウンターのなかに立つ古舘は、虚実入り混じったドラマさながらの光景に、「スタジオ見学のよう」な感覚に陥りながらも、昨今のテレビではめったにないカンペなしで、1対6の「自然な雑談」を展開していく。

◆ 大スターたちとの仰天交友録も!

番組内で繰り広げられるトークの話題は多岐にわたり、石坂×浅丘×加賀だけでなく、浅丘×美空ひばり×小林旭の恋愛模様、八千草×倉本聰、加賀×川端康成、石坂×モハメド・アリなど、意外な相手との知られざるエピソードが次々登場。

渥美清、寺山修司、勝新太郎、エルビス・プレスリーといった、大スターたちとの仰天交友録も明らかに!

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古舘が「若い女性でもないのに僕がバー・カサブランカのカウンターに入って、酒も出さずにお水だけで付き合ってもらっちゃった」と恐縮しつつも贅沢な面々と繰り広げたノンストップ・トークは見どころ満載だ。

なかでも「石坂浩二さんがモジモジされているのが、申し訳ないんですけど面白かった(笑)」と古舘が振り返る、浅丘の赤裸々告白は必見!

また、トークの合間には今年大きな転換点を迎えた二人の歌手、日本有線大賞新人賞受賞の「泣き歌の女王」こと半崎美子が『サクラ〜卒業できなかった君へ』を披露、そして、母・山口百恵の名曲『さよならの向こう側』に挑む三浦祐太朗が登場。

心にしみる歌声で『古舘伊知郎ショー』に彩りを添える。

◆「一番驚いたのは、浅丘ルリ子さんのてらいのなさ」

そして、古舘伊知郎は以下のコメントを寄せている。

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(以下、古舘伊知郎 コメント)

---『やすらぎの郷』トークを終えて
大勢の方から一度にお話を聞くのは、当然のことですが難しい。みなさん大御所で、ちょっとでも所在無げに見えたら「質問をしなければ失礼だ!」という気持ちになって、話題を切り替えたり、振り分けたり。『報道ステーション』の党首討論で鍛えられた経験が生きましたが、僕的には全然やすらげませんでした(笑)。でも、「誰もやすらげなんて言ってない、勝手にやすらぐな!」って話でしょ(笑)。

僕にとってドラマ『やすらぎの郷』は『たのしみの郷』でした。半年間ずっと見ていましたから、その出演者の方たちとバー・カサブランカのカウンター越しに対面するなんて、どこかスタジオ見学のような感覚もありました。

今回、一番驚いたのは、浅丘ルリ子さんのてらいのなさ。お芝居から離れて、結婚、離婚、恋愛といった実の部分をあっけらかんと、子供のように爽やかにお話くださって感動しました。その隣で石坂浩二さんがモジモジされているのが、申し訳ないんですけど面白かったですね(笑)。

『やすらぎの郷』には、テレビへの警鐘はもちろん、人口減少、少子高齢化、婚姻スタイルの変化など、生き方や人生のしまい方まで、喫緊の課題がたくさん盛り込まれていました。今年の最後にもう一回、『やすらぎの郷』の雑談版スピンアウトをこの番組で見てもらい、一年の振り返りと来年以降への展望を持ってもらえたらと思います。全員が生身の人間のカサブランカは、きっと今しか見られません!(笑)あと10年経ったら司会もAIですよ。そんな現代社会の背景も探ってもらえたらうれしいです。

---半崎美子『サクラ〜卒業できなかった君へ』を聴いて
かぶりつきで聴かせてもらって、泣きそうになりました。ご本人も歌い終わった直後に感極まっていらして、歌の力は本当にすごいなと思いました。

---三浦祐太朗『さよならの向う側』を聴いて
よくぞ歌ってくれたと思いました。母親の大ヒット曲を歌うのは根性がいったと思うんです。表情から声質、歌い方も百恵さんに似ているし、歌の素晴らしさは言うまでもないんですが、彼の決意、覚悟も皆さんに感じていただきたいです。