古舘伊知郎、石坂浩二ら6人相手にフリートーク「全然やすらげない!」

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12月23日(土)の21時から放送される『古舘伊知郎ショー』(テレビ朝日系)に、帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』のメンバーが再集結することがわかった。

同番組は、“トークの天才”古舘伊知郎が様々なゲストに切り込んでいくトークバラエティ。今回スタジオには、ドラマに登場したバー・カサブランカを再現し、カウンターの中に陣取った古舘が、石坂浩二、八千草薫、浅丘ルリ子、加賀まりこ、ミッキー・カーチス、山本圭から、テレビとともに歩んできた大御所だからこそ知る貴重な芸能史エピソードを、聞き出していく。

しかも、石坂を挟んで元妻の浅丘と元恋人の加賀が着席……。カウンターの中に立つ古舘は、虚実入り混じったドラマさながらの光景に、「スタジオ見学のよう」な感覚に陥りながらも、昨今のテレビではめったにないカンペなしで、1対6の「自然な雑談」を展開していく。

話題は多岐にわたり、石坂×浅丘×加賀だけでなく、浅丘×美空ひばり×小林旭の恋愛模様、八千草×倉本聰、加賀×川端康成、石坂×モハメド・アリなど、意外な相手との知られざるエピソードが次々登場。渥美清、寺山修司、勝新太郎、エルビス・プレスリーといった、大スターたちとの仰天交友録も明らかになる。中でも「石坂浩二さんがモジモジされているのが、申し訳ないんですけど面白かった(笑)」と古舘が振り返る、浅丘の赤裸々告白は必見だ。

また、トークの合間には今年大きな転換点を迎えた2人の歌手、日本有線大賞新人賞受賞の「泣き歌の女王」こと半崎美子が「サクラ〜卒業できなかった君へ」を披露、そして、母・山口百恵の名曲「さよならの向う側」に挑む三浦祐太朗が登場。心にしみる歌声で『古舘伊知郎ショー』に彩りを添える。

<古舘伊知郎コメント>
--『やすらぎの郷』トークを終えて

大勢の方から一度にお話を聞くのは、当然のことですが難しい。みなさん大御所で、ちょっとでも所在無げに見えたら「質問をしなければ失礼だ!」という気持ちになって、話題を切り替えたり、振り分けたり。『報道ステーション』の党首討論で鍛えられた経験が生きましたが、僕的には全然やすらげませんでした(笑)。でも、「誰もやすらげなんて言ってない、勝手にやすらぐな!」って話でしょ(笑)。僕にとってドラマ『やすらぎの郷』は『たのしみの郷』でした。半年間ずっと見ていましたから、その出演者の方たちとバー・カサブランカのカウンター越しに対面するなんて、どこかスタジオ見学のような感覚もありました。『やすらぎの郷』には、テレビへの警鐘はもちろん、人口減少、少子高齢化、婚姻スタイルの変化など、生き方や人生のしまい方まで、喫緊の課題がたくさん盛り込まれていました。今年の最後にもう一回、『やすらぎの郷』の雑談版スピンアウトをこの番組で見てもらい、一年の振り返りと来年以降への展望を持ってもらえたらと思います。全員が生身の人間のカサブランカは、きっと今しか見られません! (笑)あと10年経ったら司会もAIですよ。そんな現代社会の背景も探ってもらえたらうれしいです。

--半崎美子『サクラ〜卒業できなかった君へ』を聴いて

かぶりつきで聴かせてもらって、泣きそうになりました。ご本人も歌い終わった直後に感極まっていらして、歌の力は本当にすごいなと思いました。

--三浦祐太朗『さよならの向う側』を聴いて

よくぞ歌ってくれたと思いました。母親の大ヒット曲を歌うのは根性がいったと思うんです。表情から声質、歌い方も百恵さんに似ているし、歌の素晴らしさは言うまでもないんですが、彼の決意、覚悟も皆さんに感じていただきたいです。