日本屈指の味!三軒茶屋のタコ焼きで〆る日本の夏

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なぜか夏になると恋しくなる、日本が誇るファストフード、タコ焼き。三軒茶屋には、元祖のスタイルから、ワインに合わせるオシャレタコ焼きまでが揃う。どれが好みか、タコ焼きホッピングを楽しんではいかがだろう

【三軒茶屋】タコ焼きは陽気に食べたい、ゆっくり飲みたい。どちらも◎


お好み焼き屋のこだわりタコ焼き「むてっぽう」


下北沢のタコ焼きエリアから駒沢通り沿いに歩くこと約15分。下北沢よりもにぎわう三軒茶屋エリアに到着するや否や登場するのが『むてっぽう』だ。

10年ほど前にオープンした、メインがお好み焼き、もんじゃで、という店。ゆえにタコ焼きメニューは「たこ焼き」(680円)と「塩レモンたこ焼き」(780円)の2種類のみ。そして自身で焼くというスタイル。上手く焼ければ、表面カリッ&中フワッ&かつお節バサッで、口に含めば生地とタコとソースとかつお節が実にいい感じで調和する。まずはタコ焼きで一杯を楽しみ、鉄板焼きメニューに移る。逆に鉄板焼きメニューを堪能した後にたこ焼きで〆る。と、どちらにしても満足のいく&楽しい焼き体験の鉄板タイムになるので、お好みや焼きそばに気を取られて注文を忘れないようにしてほしい。

出典:aSa-coさん


激辛は誰の口に⁉︎「元祖どないや 三軒茶屋店」


食べたい、食べなきゃ!と思いつつも、タコ焼きを食べるのを忘れてしまったら……そんな時は『むてっぽう』の先にある『元祖どないや 三軒茶屋店』へ。テイクアウトがメインで(店内でも少人数なら飲むことが可能)、メニューは「ソースマヨネーズ」「塩」「だし」「ポン酢」など定番的9種(6個450円〜)に、「ライム&ペッパーソルト」「オムレツたこ焼き」「オリーブレモンソルト」なんていうアイデアもの(6個550円〜)も豊富。さらに激辛が潜伏している「ロシアンたこ焼き」(6個500円、1個追加ごとに+50円)まであったりして。タコ焼きファンにはたまらないね。

出典:蝙蝠男さん


三角地帯で食べる元祖の味「東京 三軒茶屋 ラヂオ焼」


ところで三軒茶屋で飲むといえば、世田谷通りと246に囲まれた“通称三角地帯”を忘れちゃいけない。小さな店がひしめくエリアで、その猥雑さに誘われて夜な夜な酔客で賑わう。と、やはりタコ焼きはすごい。このエリアにもタコ焼き屋は進出。しかもネットでは「日本屈指の味」との声もあるほどなのだ。

その店の名は『東京 三軒茶屋 ラヂオ焼』。ラヂオ焼き? タコ焼きではないぞ!というなかれ。実はこのラヂオ焼き、昭和8年ごろに大阪で生まれたもので、タコ焼きの元祖と言われているのだ。当時は牛スジ肉やこんにゃくを具に丸く焼かれていたそうで、また味付けはソースではなく、生地に醤油や出汁などで味付けをしたもの。そのラヂオ焼きを店名に冠するだけあって、単品でもつまみとしても、熱々でも冷めてもすこぶる美味しい(8個・490円)。タコ焼きも表面をこんがりカリッと焼き上げ、中はフワフワというギャップがたまらない絶妙さだ。少しお腹を減らして赴き、レモンサワーやホッピー、生ビールなどを遣りながら両者を食べ比べてみてほしい。

出典:美食道元2さん


少しシックにタコ焼き時間「LAFF BAR&KITCHEN」


とまあ、にぎやかな感じで激戦区を生き抜く美味しいタコ焼きを紹介してきたが、最後に少し渋めに、BARなんて言うのもありまして。『LAFF BAR&KITCHEN』がそうで、木を基調とした店内はオシャレで大人っぽい雰囲気。お酒はビール、ワイン、ウイスキーにカクテルなどなど、少しだけ敷居が高い⁉︎ でもタコ焼きは「ソースマヨ」「わさび」「だししょう油マヨ」など11種あり4個300円と手頃にもかかわらず、香ばしく焼かれた表面とトロリと柔らかな中身で、やはりハイクオリティ。当然、お酒が進んでしまいます。ハッピーアワーもあったりするので、カジュアルなバーもしくは、オシャレな居酒屋として気軽に利用してみてほしい。

出典:MARINE5656さん


 

というわけで、食べてみたくなるタコ焼き店がズラリと揃う三軒茶屋。今度の週末に、一度ぶらりとタコ焼き散歩しに出かけてみませんか?