「小遣いはすべて雑誌に消えた」 『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』本編特別映像

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 12月23日に公開される映画『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』の本編特別映像が公開された。

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 本作は、1970年代初期にロンドンにショップをオープンさせて以来、その構築的で美しいハイヒールが、多くのセレブやファッショニスタから熱狂的に支持されてきたシューズブランド“マノロ ブラニク”のデザイナーであるマノロ・ブラニクの魅力と、その華麗なる手仕事に迫るファッション・ドキュメンタリー。

 公開された映像は、「父は私のことで思い悩んでいた。環境に適応させるためには息子をしつけないと」と、ブラニクが14歳でジュネーブの学校へ行くことになった経緯語る様子から始まる。続けて、「小遣いはすべて雑誌に消えた」と、『クイーン』、『ヴォーグ』、米国版『ヴォーグ』、『ハーパーズバザー』を購入していたことを明かしながら、国連で働くも退屈だったことから、デザイナーになる夢を持ち、パリへ行く決心をしたことをブラニク本人が語る様子が収められている。

 さらに映像では、ジュエリーデザイナーのパロマ・ピカソが、「初めて彼と話したのはパリだった。彼はいつもおしゃれだったわ。紳士な彼に対し私はまだ少女だった。でもすぐにお互い惹かれ合ったの」と、ブラニクとの出会いを振り返る模様も収録されている。(リアルサウンド編集部)