2017年ももう終わり。新年を迎える準備はできていますか? 実は年を越すにあたり、“年内に済ましておかなければならないこと”があるのです。もしもそれをやり残すと、その翌年の運気がガクッと下がってしまうのです……。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“年末やり残してはいけないこと”をご紹介いただきます。

文・脇田尚揮

神棚・仏壇の掃除

大掃除の際についつい忘れてしまいがちなのが、神棚や仏壇です。

家の中で最も清浄な場所である神棚や仏壇に、ホコリや汚れが溜まった状態で新年を迎えてはいけません。きちんと水拭きしておくようにしましょう。

お花を供えているのであれば新しいものに替え、線香の燃え残りや灰があれば取り除いておく必要があります。

自分だけでなく神様やご先祖様も、美しい環境で新年を迎えることができるよう、整えておくことが大切です。

トイレ・キッチンなど水回りの汚れ落とし

水場は不浄で、厄がつきやすい場所と言われています。

そのため、ただ片付けるだけではいけません。汚れや垢をきちんと落としておく必要があります。

トイレ、浴室、キッチンを綺麗に磨いておけば、それだけでツキを呼び込むことができるのです。

その年の汚れは、その年のうちに落としておきましょう。そうすることで、新年の運気の上がり方は段違いでしょう。

寝具カバー・クッションカバーの洗濯

寝具やクッションのカバーは、持ち主の汚れや邪気が溜まりやすいアイテムとされています。

一年の禍(か)が染みついているため、年を越す前に洗濯して綺麗にしておきましょう。

新年、洗っていないシーツをそのまま使い続けると、運気が下がり最悪の場合病気になってしまうなんてことも……。

清潔なシーツで、運の底上げを図りましょう!

その年に手に入れたお守りや縁起物の整理

その年に手に入れたお守りや縁起物類の多くは、新年を迎えたらその役目を終えるため、神社やお寺に返納しなければなりません。

しかし、きちんと整理しておかないと、新年を迎えても面倒でそのまま放置……なんて結果に。いつまでも放っておくとバチが当たる恐れが。

翌年にきちんと返納できるよう、感謝の気持ちを込めて年内にまとめておきましょう。

新年を迎えるということは、その前の年に“区切り”をつけるということです。

前の年の厄を引きずらないように、神聖な場所やもの、そして禍(か)が溜まりやすい場所を清めておかなければなりません。

もしかするとそれは、目に見えるものを整えることよりも大切なことなのかもしれません。やり残しがないようチェックして、素晴らしい年を迎えてくださいね。

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