18日、中国軍機5機が対馬海峡を通過し日本海上空を飛行した問題に関し、米華字メディア・多維新聞は「日本などへの強いメッセージが込められている」とする記事を掲載した。写真は日本地図。

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2017年12月18日、中国軍機5機が対馬海峡を通過し日本海上空を飛行した問題に関し、米華字メディア・多維新聞は「日本などへの強いメッセージが込められている」とする記事を掲載した。

防衛省統合幕僚監部の発表によると、日本海上空を飛行した中国軍機は爆撃機2機、戦闘機2機、情報収集機1機の計5機で、戦闘機の日本海進出が確認されたのはこれが初めて。

記事は、中国空軍の報道官が「日本海は日本の海ではなく、対馬海峡も領海ではない。空軍の活動は合法で理にかなっている」「中国空軍はこれまで飛行したことのない航路を飛び、行ったことのないエリアに到達する」と強調したことを指摘した上で、「中国軍機の日本海飛行は日本などに向けた強いメッセージが少なくとも三つ込められている」との見方が出ていることを紹介。具体的には「日本海は日本の海ではない」「中国は戦争準備を進めている」「周辺に対する威嚇」なのだということを伝えた。(翻訳・編集/野谷)