新鋭ラッパーXXXTentacion、DV事件関連の新たな重罪に問われる

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 米ラッパーXXXTentacionが2016年に起こしたドメスティック・バイオレンス(DV)事件関連の重罪にあたる訴因がほぼ倍増したとTMZが報じている。証人買収疑惑が原因だという。

 XXXTentacionは当時恋人だった妊婦に対する加重暴行、絞首による家庭内暴力、そして不法監禁の罪に問われていた。2017年12月15日に米マイアミ・デイド郡で行われた審問後、彼と弁護団は被害女性が署名したとされる「訴えを取り下げてほしい」とする内容の書類を提出したが、検察側はXXXTentacionが女性に対し、自分に不利な証言をしないよう強要したと主張した。彼は留置場にいる間、数本の録音された電話をかけており、これらの電話の内容から新たな訴因が加わったとされている。

 TMZによると、彼は証人買収に関する8件の新たな重罪に問われることになり、保釈を認められずに拘束されている。

 2017年8月25日にリリースされたXXXTentacionのメジャー・デビュー・アルバム『17』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場2位を記録、その約2か月後には数百万ドルのレコード契約を結んだと報じられたばかりだったが、若干19歳の新鋭ラッパーの華々しい活躍の裏には数々の暴行事件や、2016年10月に逮捕されたDV問題の影が付きまとっていた。