アボカドに卵焼きまで!合わなそうで意外と美味しいおでんの変わり種

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温かさを感じさせる立ち上る湯気に出汁のいい香り。冬の風物詩“おでん”の魅力が全開となる季節です。その美味しさもさることながら、おでんは比較的簡単に作ることができるし、忙しいこの時期は重宝しますよね。ですがそれは、「飽きなければ……」の話。

みなさんはおでんにどのような具を入れていますか? 同じような具ばかりで定番化している方も多いのでは?

「いつものおでんに少し飽きてきた」という方は、ビューティーフードアドバイザーである筆者が試してみて美味しかった“おでんの変わり種”をぜひ試してみてください。

クリーミーさに出汁がマッチ・アボカド

洋食に使われるイメージが強いアボカドですが、意外と和の出汁ともマッチします。アボカド本来のクリーミーさが煮ることで増し、そこに出汁が染み込んでホワホワの食感に。

思い切って半分に切ったアボカドを入れてみてください。見た目のインパクトもあり、楽しめますよ。反対に小さく切ると煮崩れしたり、溶けたりするので気を付けて。

和×和で合わないわけがない・出汁巻き卵

おでんの卵と言ったらゆで卵ですが、出汁巻き卵にもトライしてみてください。もともとの味付けに出汁を使った和の食べ物なので、違和感なく馴染みます。

こちらも煮ることで食感が柔らかくなり、いつもの出汁巻き卵とは違った魅力を発見できるでしょう。

加熱でリコピンの吸収率アップ・トマト

トマトの代表的な栄養成分はリコピン。老化や疲労、生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用に期待される栄養成分です。もちろん生のトマトを食べても吸収できるのですが、なんと加熱をした方が吸収率が約3倍近くも上がることをご存じでしょうか。

大玉のトマトを切らずにまるごと鍋に入れて煮ると、皮が破れてトマトのうま味・酸味が出てくるのでよいアクセントになってくれますよ。

はんぺんでもこんにゃくでもない不思議な歯ごたえ・煎餅

青森県の郷土料理にせんべい汁というものがあります。野菜や魚・鶏肉・キノコ類などを入れた鍋または汁物に煎餅を割り入れた料理なので、おでんにも合うはず。

実際に試してみたところ、ふやけて柔らかくなった煎餅ははんぺんでもこんにゃくでもない不思議な食感。適度な塩分が出汁に溶け込み、他の具もしっかりとした味付けに。

煎餅は、溶けてドロドロにならないように食べる少し前に入れるのがポイント。醤油味の大判のものを大きく割って入れるのがオススメです。

「えっ!」と驚くような食材ともマッチしてしまうおでん。ますますその魅力の虜になってしまいそうですよね。

気になるものがあった方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

アボカドに卵焼きまで!合わなそうで意外と美味しいおでんの変わり種はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。

【筆者略歴】

高木沙織

“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。