オスタペンコが大坂なおみも指導したテイラーをコーチに招聘

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エレナ・オスタペンコ(ラトビア)がチームに新たなメンバーを引き入れた。チームの一員に加わるのはオーストラリア人コーチのデビッド・テイラーで、大坂なおみ(日本/日清食品)を指導した経験も持つベテランとともに、さらなる成長を目指す格好だ。WTAなどが明らかにした。

オスタペンコは、まだ20歳ながら、ランキングでは7位につける若手の強豪選手の一人。2017年には、「全仏オープン」で優勝し、初のグランドスラムのタイトルを手にするなど、今後の活躍も期待されている。

同選手は多くの上位選手らを苦しめてきたように、フォアハンドでも、バックハンドでも強烈なストロークを打ち込め、ラリーを優位に進めるプレーなどを特徴にもつ。

今回、オスタペンコの新コーチに就任する、テイラーは「全米オープン」を制した経験も持つサマンサ・ストーサー(オーストラリア)の指導も経験。

テイラーのコーチを受けてきた選手としては、大坂なおみのほかにも、アリシア・モリク(オーストラリア)、アナ・イバノビッチ(セルビア)、マルチナ・ヒンギス(スイス)らがおり、オスタペンコが新コーチの指導の下で、どれだけ進化できるかが次の焦点になりそうだ。

WTAによれば、前コーチであるアナベル・メディナ・ガリゲスはオスタペンコと友好的に関係を解消しており、オスタペンコは15週間にわたってテイラーとともに事に臨む見通しだ。

オスタペンコは新コーチの加入後のチームについて「母はヘッドコーチに留まります。テイラーとは2週間、ともに練習してきているところです」と話している。

(テニスデイリー編集部)

※写真は今年の「全仏オープン」のときのオスタペンコ
(Photo by Adam Pretty/Getty Images)