ヒンギスと組み全英・全米で優勝などのミルザが2018年の全豪を欠場へ

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サーニャ・ミルザ(インド)が2018年の「全豪オープン」を欠場する見通しだ。オーストラリアでのグランドスラム大会のほかに、「ウィンブルドン」や「全米オープン」でも、ダブルスでの優勝を経験した有力選手が開始前に大会から姿を消した格好で、女子テニス協会のWTAなどが報じている。

ミルザは2016年に、マルチナ・ヒンギス(スイス)とペアを組み、「全豪オープン」のダブルスで優勝。「全仏オープン」での優勝はまだないが、同様にダブルスで、2015年に、「ウィンブルドン」や「全米オープン」での優勝も果たした実績もある。豊富な実績だけではなく、力強いストロークを武器に展開し、ポイントを奪うプレーも、魅力のひとつだ。

すでに明らかになっているところでは、ミルザは膝の故障を理由に、「全豪オープン」への出場を取りやめており、手術を予定しているとのこと。WTAの公式サイトによれば、ミルザは「ジャンパー膝」になっているとしており、極めて強い痛みも感じるという。

またミルザはESPNなどに対して「医師に数カ月間休み様子をみるよう言われ、その後痛みが引かないので、手術か注射による治療を選らばなくてはならない」としている。また同選手の復帰時期は現時点では不明だという。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2016年の「全豪オープン」決勝でのヒンギス(右)とミルザ
(Photo by Scott Barbour/Getty Images)