ドーム公演をおこなうなど日本でも人気を集める韓国のアイドルグループ、SHINeeのメンバー、ジョンヒョンさんが18日、亡くなった。27歳だった。所属事務所のエスエム・エンタテインメントが19日、公式サイトを通じて正式に発表。「最高のアーティストでした」と故人を偲んだ。

 同事務所は公式サイトを通じて「まりにも胸が痛み、悲痛な訃報をお伝えすることになり、申し訳ございません。12月18日、SHINeeのメンバーであるジョンヒョンが突然私たちの傍から離れていきました」とし、「ソウル清潭(チョンダム)の宿泊施設で倒れたまま発見され、近くの大学病院に運ばれましたが、18日の夕方に死亡判定を受けました」とジョンヒョンさんの死を伝えた。

 突然の悲報にメンバーおよびスタッフも衝撃を受けているとし、「最愛の息子と弟を亡くした遺族の悲しみとは比較できませんが、長い時間を共に過ごしてきたSHINeeのメンバーたちと私たちエスエム・エンタテインメントのアーティストたちおよび従業員みな、あまりにも大きな衝撃と悲しみの中に故人を追悼しております」とそれぞれの胸中を明かしている。

 また、「ジョンヒョンは誰よりも音楽を愛し、常にベストを尽くしてステージに立つ最高のアーティストでした。ジョンヒョンに惜しみない愛を送ってくださったファンの皆様に悲しい報せをお伝えすることとなり、さらに胸を痛めております」と故人を偲んだ。

 その一方で、「突然すぎる悲報に大きな悲しみの中にある遺族が故人を敬虔に追悼するために、デマや憶測報道は控えていただけますよう、懇切お願いいたします」とし、誤った情報や憶測報道は控えるよう理解を求めるとともに「遺族の意に沿って、葬儀は家族親族と会社の同僚たちが参加し、可能な限り静かに行わせていただく予定です。もう一度、故人の最期の逝く道に深い追悼の意をお送りいたします」とした。

 SHINeeは、来年2月に4年連続となる東京ドーム公演、3年連続となる京セラドーム大阪公演の開催が発表されたばかりだった。