美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第14回目は「歯ブラシ」の話。以前、私たちの身近なアイテムであるティッシュと綿棒の意外な活用法をご紹介しましたが、ご好評いただいたようで第3弾です! 今回は、ハミガキのときに使用する歯ブラシ。実はこれも、最強の美容ツールなのです。Beautyの視点でみた歯ブラシの魅力をお伝えします!

髪のアホ毛は、歯ブラシで抑える!

【tamae beauty 】vol. 14

今、SNSを開くと「30秒でできるヘアアレンジ」や「ヘアピン無しでできる簡単ヘアアレンジ」などの短い動画をよく目にしますよね。本当に簡単にできて、一気にオシャレに見えるので私もよく参考させていただいています。…しかし! 私の髪は動画に出てくるようなモデルさんやマネキンのように扱いやすい髪質ではないので、トレンドの「ざっくりとまとめたヌケ感のあるまとめ髪」をすると頭頂部のアホ毛が気になります。でも、ワックスでびっしり抑えてしまうと求めている “ざっくり感” や “ヌケ感” が失われてしまうので、いまいちどうしてよいかわからずそのままにしていた時期がありました(泣)。

そこで、愛用し始めたのが、子供用歯ブラシ! ヘアブラシよりブラシ部分の面積が小さく、ほどよく固いので、抑えたい部分だけにピンポイントでブラシが当たります。ヘアワックスを、ほんの少しだけブラシ部分につけて、抑えたい所にやさしくなでると、浮いている毛だけおさまってくれます。おくれ毛と呼べない、短くてフワフワと浮いている毛を抑えるだけで、全体の完成度がグンと上がりますよ!

これまでの最強美容ツール記事はこちら!「ティッシュ」の意外な使い方 http://ananweb.jp/anew/144120/

耳掃除だけじゃない…! 「綿棒」の意外な使い方。 http://ananweb.jp/anew/146339/

顔の決め手となるアイブロウメイク、実は歯ブラシが使えます!

ananweb読者のみなさんはアイブロウメイクをするとき事前に眉毛をとかしていますか? ほんのひと手間ですが、そうすることで毛並みが揃いメイクがしやすくなり、ボサボサ眉毛に比べて見た目も洗練されます。眉毛がしっかり生えている人は、そのあとアイブロウパウダーを少し足しスクリューブラシでぼかすだけで「ふんわり眉毛」が完成します。

今、スクリューブラシを持っていない人は、歯ブラシでも代用できるので、ぜひ活用を

お気に入りの洋服についたファンデ、口紅は歯ブラシでやさしくオフ。

洋服を脱ぐとき、気をつけていても襟周りにファンデーションやチークがついてしまうことありますよね。メイク直しの際、うっかり口紅をスカートの上に落としてついてしまったり…。

そんな時も、歯ブラシの出番です! 歯ブラシに洗剤をつけて、汚れている部分に「トントン」と叩くようにつけます。そうすると、徐々に洗剤が汚れにいき渡り落ちていきます。めんどくさがって何も使わず、衣類をこすってしまうと服のダメージとなってしまうので、かならず歯ブラシを使いましょう! 

髪をキレイに保つ、アイブロウメイクにひと手間かける、洋服の小さな汚れをそのままにしない…これらは、歯ブラシを用いれば難しいことではありません。1つ1つクリアし、細かいところまでケアが行き届いた素敵な女性になりましょう

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