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サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『お酒の搾りかす「酒粕」はダイエット成分の宝庫! 』を公開した。

日本のスーパーフードとも言える酒粕は、日本酒の製造工程で出るお酒の搾りかすのことで、古くから甘酒や漬物などに利用されてきた。搾りかすと言っても、栄養成分を非常に豊富に含んでおり、体に有用なさまざまな作用があることがわかっているとのこと。美容とダイエットに効果的な成分も豊富であるという。

含まれている成分の一つである「レジスタントプロテイン」は、タンパク質でありながら食物繊維のような機能を持った成分であるとのこと。胃で消化されず、腸内の脂肪を吸着して排泄する働きがあると考えられている。食後中性脂肪上昇の抑制効果や生活習慣病のケア、肥満予防にも役立つという研究結果もあるという。

また、糖質や脂質、タンパク質などのエネルギー代謝に必須で、肌荒れを防ぐ作用や神経・筋肉の働きを正常に保つ働きがあるビタミンB1、B2、B6も豊富に含まれている。不足すると貧血の原因にもなり、胎児の成長に非常に重要な栄養素・葉酸も豊富だという。

酒粕を摂取する場合、みそ汁や豚汁に入れるほか、甘酒にして飲むのもおすすめとのこと。そのほか、粕床(かすどこ)を作り、チーズや肉や魚、野菜などを漬けてもよいという。

酒粕はアルブチン、コウジ酸、フェルラ酸などスキンケアにも用いられる有効成分が含まれており、抗酸化作用やメラニン色素を抑制する効果があるとのこと。直接肌に塗ることでも、美白や保湿などの効果が得られるとされている。「酒造で働く人の手がきれい」と言われるのは、これらの成分が作用しているためであるとのこと。

酒粕を使ったパックは、酒粕500円玉大の塊(かたまり)にその半量程度の精製水をよく混ぜ、ペースト状にするだけでできる。顔や手に塗り、10〜15分後に洗い流すが、アルコールで赤くなってしまう人は、混ぜてから電子レンジで加熱するか火にかけるなど、アルコールを飛ばして使うとよいという。

詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『お酒の搾りかす「酒粕」はダイエット成分の宝庫! 』で解説している。